移動式秘密基地にあると便利で快適になるパーツ&グッズ6選【狭小秘密基地拝見!】

1. 秘密基地の規模を一挙に拡大

ロゴス
「Tradcanvas エアマジック カーサイドルーム」(10万7800円)

クルマと連結させて、手軽、簡単にリビングスペースを確保できるシェルター。本体は撥水・防水・難燃・紫外線カット加工が施されている。キャンプ場などで基地の規模を広げて、開放感のある時間を過ごせるようになる。

▲クルマの両サイドのスペースがない時はサイドドアだけでなく、ハッチバックとの連結も可能

▲フラップを全て下げれば、内部への冷気や雨、虫の侵入を防げると同時にプライバシーも守れる

▲マチはクルマと密着できるので風雨をしのげ、例え雨でも濡れずにシェルターと車内を行き来できる

▲設営は付属の専用手押しポンプで空気を入れるだけ。空気がフレームがわりになり約70秒で自立

 

2. 休息や仮眠をする時間を快適に

カーメイト
「シャーミング ハンモック」(6600円)
「クッション」(4400円)
「まくら」(3080円)
「すみっこクッション」(4980円)

「シャーミング」シリーズは、車内で仮眠などを取るときにリラックスできるように開発された商品群。名前は「車眠具」から来ている。ハンモックやクッション類を組み合わせて使えば脚を伸ばしてくつろげる。

▲「すみっこクッション」は、ベンチタイプのリアシートのすみっこに置いて、枕のように使用してくつろぐことを想定したもの。車内用に適したサイズと形に設計されている

▲頭部分は適量の中綿でふわふわした感触、中程の窪みは、もっちりとした弾力で首と肩を支える

 

3. サイドストレージでスッキリ収納

カーメイト
「ジムニー専用 モールパネル」(1万2800円)

ジムニーのリアサイドウインドウ専用に設計された、モールシステム対応の壁面収納パネル。高温でも湾曲することがない素材で作られているので猛暑の夏でも使える。

▲壁面を利用すれば必要なモノをすぐに取れるのと同時に、荷室の積載スペースを稼ぐことができる

 

4. 秘密基地の物資をきっちり詰め込む

Risu
「トランクカーゴ TC-Sシリーズ」(2280円〜)

優れたスタッキングシステムを備え、耐荷重100kgという堅牢性を持つカーゴ。目的や用途に応じてサイズが4種類あり、キレイに無駄なくモノを収納してクルマに積み込める。

▲道具を取り出した後は、そのまま椅子やサイドテーブルとして使うこともできるので、荷物減にも貢献

 

5. 基地内で電化製品を使いたい時に大活躍

エコフロー
「デルタ2」(14万3000円)

バッテリー容量1024Whで1500Wの高出力に対応。別売の専用エクストラバッテリー(11万円)を接続すると、容量を2048Whに倍増できる。秘密基地用だけでなく災害対策としても備えておける。

▲AC6口を含めて合計15ポートを備え、一般的な家電製品90%以上に対応し、複数に同時供給が可能だ

 

6. 日常から仕事、遊びまで使えるカスタムパーツ

OGUshoow
「ES TX CONCEPT」(33万円)

トランスポーター専門の内装パーツを販売・カスタムするオグショーのデモカー。価格は全部取り付けた際のもので個別に購入・設置も可能。品質や見た目も納得の高品質で移動式秘密基地を作れる。

▲ES TXベッドは温度変化が激しい車内に対応し、耐久性も高い素材で作られている

▲ハイエースのリアサイドウインドウに取り付ける、パネルやそこに付けられるテーブルもある

OGUshoow
「ES TC CONCEPT」(23万9800円)

TC CONCEPTのベッドマットは3つに分割されていて、簡単に取り外しが可能なので荷物やベッドの使用目的によって様々なアレンジができる。

▲TC CONCEPTベッドマットの素材は耐久性と耐水性に優れたコーデュラファブリック

▲「釣りフェスティバル2024」に出展されたOGUshoowのカスタムを施したデモカー

※2024年2月6日発売「GoodsPress」3月号78-79ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【狭小秘密基地拝見!】

<取材・文/松尾直俊>

 

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