新たな体験を楽しめる!新年度は五感を刺激する有能「ガジェット」で心機一転

2024年も早3ヶ月。慌ただしい年度末が過ぎ去れば、いよいよ新年度を迎えます。就職や進学する人はもちろんですが、心機一転、何かを始めたり、新たな計画を立てたりする人も多いのではないでしょうか? そこで今回は、視覚、聴覚、味覚、触覚など五感を刺激し、新たな体験が楽しめるガジェットを厳選してお届けします!

■耳を塞がないので開放感抜群! 新感覚のハイエンドワイヤレスイヤホン


昨年あたりからちらほら出始めているのが、耳を完全に塞がないオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホン。その真打ちとも言えるモデルがBOSEから3月に登場しました。「Bose Ultra Open Earbuds」(3万9600円)は耳に挟んで装着するタイプのワイヤレスヘッドホン。見るからに存在感アリアリですが、これは「アクサリー感覚で装着してほしい」という思いからだそう。

オープンイヤータイプだと、音質や音漏れが気になるところですが、そこはBOSE。きっちり仕上げてきています。独自のオープンオーディオ技術により、高品質かつクリアなBOSEサウンドを実現。またサウンドの指向性と逆位相をコントロールすることで、サウンドをほぼ周囲に漏れないようにすることに成功しています。もちろん、BOSEのお家芸である強力なANC(アクティブノイズキャンセリング)も健在です。

▲Bluetooth5.3、Qualcomm aptX Adaptiveコーデックにも対応しており、ハイレゾ相当の高音質サウンドを実現

さらに独自の3D音響技術である「イマーシブオーディオ」を搭載。ボタン一つで臨場感たっぷりのサウンドも楽しめます。

耳が疲れたり、痛くなったりしづらいオープンイヤータイプは、カナルタイプなどの密着型と異なり、長時間の装着を想定しています。ある程度、周囲の音を聞きながら、「ながら聞き」的に高音質サウンドを満喫するにもうってつけの一台だと言えそうですよ。

>> BOSE

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