<BEST BUY>
■充電不要。体表面と外気の温度差で発電して駆動する
MEDIROM
「MOTHER bracelet」(4万4000円)
あえて時計や通知機能を外し、身体記録のみに特化したモデル。アプリの分析力も高くて、すごく参考になります(松尾さん)
物体の温度差が電圧に直接変換される『温度差発電技術』を搭載。外気と体表面の温度差で発電しているのでUSBなどで充電する必要がない、世界初のフィットネストラッカー。
<NEXT HIT>
■多数の優れたバイオセンシング技術でカラダをモニター
Polar
「Vantage V3」(9万3500円)
あらゆる機能のセンシング精度の高さには驚かされます。とにかく多機能で、普段の生活からスポーツまで便利です(松尾さん)
最新のバイオセンシングテクノロジーを搭載。運動量や心拍数のみならず、血中酸素濃度や夜間の皮膚温変化なども高精度で計測・記録できる。普段から使えるスポーツウォッチ。
<BEST BUY>
■Googleの便利機能も搭載した軽量フィットネストラッカー
軽量でバンドもフィット感が良く、24時間着けていても全く気にならない感じです。Googleの便利機能も搭載しています(松尾さん)
Fitbit
「charge 6」(2万3000円)
心拍変動や活動量、睡眠時間などの基本計測に加え、皮膚電気活動センサーで、ストレスに対するカラダの反応も分かる。そのデータからマインドフルネスセッションも実施可能。
<NEXT HIT>
■Fitbitの技術を取り入れてGoogleが開発した最新モデル
Google
「Google Pixel Watch 2」(5万1800円)
Androidスマホを使っている人には嬉しい機能が満載されています。自分では気づいていないストレスも教えてくれます(松尾さん)
Android OS専用に開発されたモデル。新しいマルチパス心拍センサーとGoogle Aiで、同社史上最も正確な心拍測定に。ストレスマネジメントやフィットネス機能も強化された。
<NEXT HIT>
■日常生活はもちろん、100以上のワークアウトモード搭載
HUAWEI
「HUAWEI WATCH 4」(6万5780円)
高機能で多彩な健康管理機能はもちろん、ディスプレイのデザインが多様に切り替えられるので着けていて楽しさもあります(松尾さん)
活動時間や歩数、消費カロリーに睡眠の質、ストレスレベルなどの記録を毎日・毎週見ることができる。時刻表示画面もさまざまに切り替えられるので、普段使いでも違和感がない。
<NEXT HIT>
■過酷な環境に耐えるタフネスボディにトリプルセンサー搭載
CASIO
「G-SHOCK RANGMEN GPR-H1000」(6万6000円)
過酷な環境の中で体の状態を知れる機能を備えているので、アウトドアアクテビティをする人に役立ちます(松尾さん)
タフネスウォッチ、G-SHOCK「レンジマン」の最新モデル。独自の耐衝撃・防塵・坊泥構造を進化させると同時に、アウトドア活動に役立つ光学式心拍センサーとGPS機能を搭載。
■松尾さんの個人的使用アイテムは実は初代「Fitbit Versa」
2018年に発売されてすぐに購入、もう6年目。最新ウォッチ記事書いている割にはモノ持ちが良すぎますね(笑)。今はVersa 4に進化していますが、初代でも計測機能は十分の性能。毎週送られてくる計測データも健康管理の目安として役立てています。
※2024年3月6日発売「GoodsPress」4月号28-29ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/GoodsPress編集部、松尾直俊>
【関連記事】
◆心拍計の精度が向上!ガーミンの「Venuシリーズ」で健康管理の質を高めよう!
◆健康管理に特化する活動量計「MOTHER Bracelet」は充電不要の“温度差発電技術”を搭載
◆より体にやさしく進化。健康管理機能に特化したフォッシルの最新スマートウォッチ
- 1
- 2