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■レシピサービスやかき混ぜが進化した最新モデル
シャープ
「ヘルシオ ホットクック KN-HW24G」(実勢価格:6万2500円前後)
言わずと知れたロングセラーで失敗することがほぼありません。別売りのヘラを使えば鍋底からかき混ぜられ、飴色玉ねぎも作れます(田中さん)
自動調理鍋ブームの火付け役。無水調理や低温調理を始め、火加減が難しい煮込み料理をほったらかしで作れる。最新モデルはレシピサービスなどのAIoT機能と「まぜ技ユニット」が進化し、さらに本体もコンパクトに。調理容量2.4L
<BEST BUY>
■直感的に操作できるカラータッチパネルを搭載
ティファール
「クックフォーミー タッチ 3L ホワイト CY9221JP」(実勢価格:7万2000円前後)
スマホ連携も可能ですが、タッチパネルで画像を見ながら検索できるので使いやすい。圧力の強さを3段階から選べるなど機能性も高い(田中さん)
レシピの検索から調理設定まで、大画面のカラータッチパネルで簡単に操作できる最新モデル。圧力調理は普通の鍋と比べて最大1/5まで時短。一方で、時間をかけて低温でじっくり煮込む「スロークッキングモード」も新搭載。調理容量2L
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■一人分の料理が作れる手軽なコンパクトモデル
エレコム
「ホッタラポット HAC-HEP01」(7979円)
一人分の料理がほったらかしで作れます。一人だと適当になりがちな食事もこれがあれば充実。ファミリーにも単身者にもおすすめ(田中さん)
直径約14cmのコンパクトな自動調理鍋。煮る・煮込む・蒸す・炊飯・めん・低温の6つの調理モードを搭載し、具材を入れてボタンを押したらあとは待つだけで料理が完成。小さめのどんぶり1杯ほど、一人前の量が出来上がる。
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■毎日の使いやすさを追求!独自の圧力調理機能にも注目
タイガー
「タイガー クックポット COK-A220」(実勢価格:1万9800円前後)
電気圧力鍋は「意外と時間がかかる」「大きくて場所をとる」といった不満を払拭すべく、コンパクトかつ時短を目指した注目製品です(田中さん)
タイガーでは約20年ぶりの電気圧力鍋の新モデル。毎日の使いやすさと美味しさを追求した機能とデザインが特徴。炊飯器の技術で培った、食材に適切な圧力負荷をかける1.15気圧の「うま圧」調理機能を搭載。調理容量1.4L
※2024年3月6日発売「GoodsPress」4月号46-47ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏>
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