1. インテリアに溶け込む究極の大画面
LGエレクトロニクス
「有機ELテレビ OLED77M3PJA」(実勢価格:99万円前後)
インテリアに溶け込むデザインも世界的な薄型テレビのトレンド。画質の設計は2023年の上位有機ELテレビと同等ですが、贅沢を極めるならM3が欲しくなるかも(折原さん)
壁掛けライクに設置可能となる「One Wall Design」を採用する77V型の大型有機ELテレビ。配線フリーな「ZeroConnect Box」により、世界初の4K120Hzワイヤレス技術を採用。画質・音質のみならず、見た目にもこだわる人向けのハイエンド機種だ。
2. 部屋の照明を点けたままでも視聴可能!
BenQ
「X500i 短焦点 ゲーミングプロジェクター」(実勢価格:26万5000円前後)
名前通りゲーミング向けに最大240Hzのリフレッシュレート(最大解像度フルHD)と4.16msの応答速度も備えるモデル。ゲーミングと映像エンタメの二刀流でも活躍してくれるモデルです!!(折原さん)
BenQが「X Series ゲーミングプロジェクター」として投入する最新ライン。4KHDRの高画質表示と共に、2200ANSIルーメンの高輝度。部屋の照明を点けたままでも視聴可能なので利用シーンもぐっと広がります。
3. 薄型ながら 薄型ながら1200ISOルーメンの輝度!
Dangbei
「Dangbei Atom」(実勢価格:13万4800円前後)
据え置きタイプながら薄型、しかも1200ISOルーメンの高輝度と必要十分なスペックが揃うモデル。Google TV搭載のため、サブスクに対応する安心感が大きいのも推しポイント(折原さん)
中国の人気プロジェクターブランドが手掛けるレーザー光源搭載の薄型モデル。Google TV搭載によってNetflix、Prime Videoなどの各社サブスクにも対応。アルミニウム合金材質による筐体も美しい。
4. アナログな見た目によらず、先進機能満載!
JBL
「L42ms」(15万4000円)
米国を代表するオーディオブランドのJBLらしく、巨大サイズでパワフルな高音質に突っ走るモデル。趣味性の高いデザインながら、Wi-Fi対応をはじめ、中身は最先端です(折原さん)
象徴的なJBL Quadrexグリルが取り付けられた大型一体型ネットワークスピーカー。4インチ(100㎜)径のピュアパルプコーン・ウーファー2基とウェーブガイドを装備。規格外のパワフルなサウンドが自慢だ。
5. ユニークな見た目を擁する実力派スピーカー
Edifier
「ED-QR65」(実勢価格:4万9800円前後)
個性的過ぎる外見に注目が集まりがちだが、本格的なオーディオ設計、PC・スマホともハイレゾ接続可能と本格派。ザ・現代の全部入りスピーカーとして要注目です!!(折原さん)
前面がクリアでインフィニティミラー構造、LEDライトも搭載とSFチックな外見のステレオスピーカー。Bluetoothでスマホ接続でもPCとUSBでも利用可能。GaN充電器搭載によりスマホ充電器になる所もユニーク。
6. 手軽に3Dサラウンドを楽しみたい入門者にも最適!
ヤマハ
「SR-X40A」(実勢価格:6万6420円前後)
既に薄型テレビを所有している人にはサウンドバーによるパワーアップがお手軽。ヤマハSR-X40Aは、一体型でも臨場感に優れた映画のサラウンドを再現できますよ(折原さん)
ワンボディでDolby Atmosの立体音響対応を果たした、こだわりの音を持つホームシアター志向のサウンドバー。HDMIeARC対応はもちろん、Wi-Fi内蔵とSpotifyコネクト、AirPlay 2対応などによって音楽リスニングもカバーする。
※2024年4月6日発売「GoodsPress」5月号32-33ページの記事をもとに構成しています
<文/折原一也、GoodsPress編集部>
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