■釣りと街使いの両方を兼ねる、便利な機能性を過積載
ニューエラ
「フィールド ショルダーバッグ 9L TPU Angler C」(8800円)
用途に合わせて細かく仕切られたポケットやカラビナループなど、ギア好きを唸らせるディティールが充実。小さめサイズなので旅先でのサブバッグとして使うのも良さそうです(山田さん)
利便性が問われるフィッシングシーンを想定したショルダーバッグ。素材やサイズ、各パーツの配置に加え、拡張性の高いモーリーシステムなど細部にまでアングラーのこだわりが満載。H約24.5×W約27×D約14cm/容量9L
■荷重を巧みに分散させて導く、快適バックパックライフ
ドイター
「オルチャ 25」(1万2100円)
背面パッドの通気性を重視したバックパックで知られる、ドイツ生まれのバックパックブランド、ドイター。タウンユースにも使えるシンプルなデザインながら背負い心地は本格派(山田さん)
タウンユースから小旅行まで幅広くこなす新型ハイキングバックパック。すっきりして見えるが、PCスリーブ、ボトルや折りたたみ傘の収納に便利なサイドポケットなど、機能性も抜かりなし。H48×W30×D18cm/容量25L
■ショルダー、ウエストなど場面に合わせた使い方は4通り
モンベル
「アタッチャブル ポーチ」(2750円)
多彩な使い方ができるメッシュ素材のミニポケット付きポーチ。最近手に入れたオールドデジカメを入れるのにもぴったりのサイズ感で、アウトドアとタウンの両方で重宝しそう(山田さん)
素材は、ウレタンコーティングを施した330デニールのナイロンリップストップ。重量88g。中身が視認できる外装メッシュポケットのほか、小物類を機能的に収納することが可能な内装ポケットも。H17×W13×D5cm/容量0.9L
■内部に素早くアクセスするために細部にまで光るこだわり
ミレー
「キリバチ」(4180円)
ウエストバッグを選ぶ際は、収納力とサイズのバランスが重要。その点こちらは良い塩梅です。ボディと同色で施されたロゴプリントも、主張し過ぎないデザインで僕好みです(山田さん)
フロント外装にはメッシュポケットとジップポケットが2つ。片手で素早く内部にアクセスできるように、メイン収納室のジッパー部分に芯を入れるなど、見えない部分にまでこだわった作り、H12×W24×D7cm/容量0.5L
※2024年4月6日発売「GoodsPress」5月号42ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/TOMMY>
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