1. キャスターが簡単に“取れる”ので家の床を汚さず清潔
ティエラル
「トレル」(実勢価格:1万9580円)
スーツケースのキャスターはあくまでも消耗品なので、突然壊れることもあります。そんな時にも自分で簡単に交換ができるコチラなら、永く安心して使い続けることが可能です(佐藤さん)
荷物の出し入れに便利なフロントポケット仕様。内装に仕切りがなく、収納スペースを最大限に活用できる。さらに容量拡張機能を使えば、旅先で荷物が増えても安心だ。H53.5×W35.5×D25(28.5)cm/重量3.6kg/容量36L~41L
2. 累計5万個以上売れた超特大拡張式キャリーバッグが復活
ハピタスプラス
「拡張式ソフトキャリーバッグ」(実勢価格:2万1780円)
未拡張時でも105Lの大容量で家族全員分の荷物がまとめて収納できます。最大時は前代未聞の大きさになるため、楽器や機材など高さのあるアイテムを運ぶな(佐藤さん)
容量が倍以上に拡張するソフトスーツケース。非使用時は小さく畳めるので収納にも困らず、取り外し可能なストラップを引けば移動も楽々。約H66×W65×D37cm~約H114×W65×D37cm/重量約3.9kg/容量約105L~約265L
3. 荷物をクイックに出し入れ可能な2WAYフロントオープン
オルティモ
「フラップオープンキャリー 63L」(実勢価格:2万6180円)
途中で折れるフロントポケットは細々とした荷物も取り出しやすく、たとえジップを全開にしても大して場所を取りません。なので、パッキングにこだわりたい方にオススメです(佐藤さん)
フロントジップを開けるだけで荷物が取り出せる革新的キャリー。大容量で5泊から6泊ほどの旅行に適任。360度回転するキャスターは静音性に優れ、移動時のストレスもない。H66.5×W44×D27cm/重量約4.1kg/容量約63L
4. ジッパーを開ける手間なく、フロントから荷物に直アクセス
アジア・ラゲージ
「Pitaflat」(実勢価格:3万3000円)
開閉頻度が多いとジッパーを開ける動作さえも面倒に感じられますよね。本製品はカバン上部のボタンをスライドするだけのワンタッチ開閉なので、そんなストレスも軽減できます(佐藤さん)
フロント室からメイン室内の荷物が、直接取り出し可能。静音性に優れた新素材「ライソフ サイレントラン」を使用したキャスターで移動も楽々。しかも上部にはUSBポートも搭載。H55×W36×24cm/重量約3.4kg/容量約37L
5. スマホとカセットテープで音楽を楽しむレトロ新感覚
オプト
「カセットスピーカー」(実勢価格:3960円)
思い出深い旅を演出する要素の1つとして、音楽はつきものです。レトロなカセットテープ型スピーカーから好きな音楽を流せば、旅の景色が懐かしいセピア色に染まります(佐藤さん)
20世紀後半の音楽市場を支えた、懐かしのあのカセットテープを模したユニークなポータブルスピーカー。USB Type-Cで充電し、フル充電までの所要時間は約2時間。収納ケースはスタンドとしても使える。重量:約80g
6. 驚くほどにコンパクトすぎる世界最小級6段折り畳み傘
エスタ
「ミラクルテック」(4180円)
あると便利な折り畳み傘も世界最小級のコンパクトサイズなら、旅の荷物がかさばることもありません! 楽しい旅に、水を差す突然の雨対策として、備えておいて損はないです(佐藤さん)
独自開発の最小級傘骨を使用し、収納時の全長は驚異の11.7cm! 280mlペットボトルよりも小さいのに、広げたサイズは約80cm。UVカットも備えた晴雨兼用かつ、コンパクト&シンプルなデザインなので活躍頻度も高い。
7. 旅先で必要なパーツだけを、簡単に取り外して持ち運び
トリップイン
「パチパチトリップポーチ L」(実勢価格:4300円)
収納するモノが少ないと逆にかさばりがちなのが吊り下げポーチ。この商品は用途別に必要なパーツだけを選んで取り付けられるので、かさばらず自分仕様にアレンジができます(佐藤さん)
快適な旅に必須のアメニティ類。吊り下げポーチは便利だが、行動時に持ち歩くには邪魔。そんなお悩みを解決するのがこちら。シースルーで中身も一目瞭然。洗えるナイロン素材なので気負わず使える。H20×W24.5×D6cm
8. 中身に合わせて、自由に包んで持ち運べる進化型タオル
エスタ
「くっつきタオル レイヤーバンダナ」(実勢価格:1100円)
畳むだけで自然にくっつくので手間いらず。優れた速乾性を備えているので、折り畳み傘やペットボトルなど、持ち運び時にバッグ内を濡らす可能性のあるモノに使うと便利です(佐藤さん)
濡れたモノを拭く以外にも、物を包んだりと多用途で使える吸水タオル。サイズは30cm×30cmの正方形で、裏と表がピタッとくっついて包むだけでポーチに早変わり。吊り下げ用のカラビナ付きというのも気が利いている。
※2024年4月6日発売「GoodsPress」5月号62-63ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/TOMMY>
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