1. 既存クロスバイクに電動アシストユニットを組み込んだ
Y'sRoad
「Smachari RAIL ACTIVE-e」(22万円)
スマホからのアプリ制御なので配線なども少なく見た目にもスッキリ。アシスト機能も最大航続距離約100kmで申し分ありません(田渕さん)
既存の自転車に電動アシストユニットを後付けし、連動するスマホアプリをコントローラーとしてe-Bike化。今、一番注目を集めているモデル。
2. 利便性と実用性を追求した軽量クロスバイクの日本代表
KhodaaBloom
「RAIL ST」(5万9290円)
24段変速でVブレーキ採用のオーソドックスなクロスバイクで、フレーム設計も日本人の体型に合わせやすく、スタンドも標準装備(田渕さん)
日本ブランドのKhodaaBloomの中でもスタンダードなクロスバイク。走り出しでもフラつきにくい、低速安定性を意識した設計がなされているので街中で乗りやすい。
3. 街クルージングからフィットネスまで使えるU.S.A代表
Cannondale
「QUICKLTD」(6万6880円 ※ワイズロード価格)
アップライトなポジションで、少し太めタイヤなので安定感と快適性が高いモデル。キックスタンドも標準装備しています(田渕さん)
スポーティな走りから街でのクルージング、気分転換まで幅広く使える。センサーが標準装備で、アプリとの連動で様々なデータ測定も可能。
4. 洗練されたヨーロピアンスタイルが街中映えする
DAHON
「BOARDWALK W8」(8万3160円 ※ワイズロード価格)
小回りが効き都市部のちょい乗りにオススメルです。純正のカゴや泥除けなどもあり、拡張性が高いのも便利です(田渕さん)
フォールディングバイクのパイオニア、ダホンの中でもブラックパーツで統一した最軽量クラスの限定車。タイヤは1.35から1.95に変更し、安定性と乗りやすさを高めている。
5. マルチなシーンに対応できる次世代ストリートバイク
Tern
「AMP F1」(8万3600円)
極太タイヤとハンドルがチョイスされ、見た目にインパクトがあると同時に、走行時の安定感を高めたモデルです(田渕さん)
逆スローピングのフレームとBMXスタイルを融合させたフォルムが特徴。そこに406極太タイヤを採用。ストリートから、ちょっとしたオフロードでも走れる設計。
※2024年4月6日発売「GoodsPress」5月号54-55ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊 写真/湯浅立志(Y2)>
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