<Visual>
レグザは、ネトフリやYouTubeのようなネット配信の映像をベストな画質観られるのが嬉しいです。XGIMIは、気軽に持ち運べるサイズなのに、映像をくっきりと投影します(山本さん)
1. 「瞬間ゲームモード」搭載!迫力映像でゲームを存分に楽しめる
TVS REGZA
「X9900Mシリーズ」(実勢価格:30万8801円 ※55V型)
4K解像度の有機ELディスプレイを採用したテレビ。リモコンからワンボタンで動画配信サービスへアクセス可能。オートゲームアジャスト機能で、接続したゲーム機器に適した映像に自動調整。ゲーム内の早い動きの映像も滑らかに。
2. 最大200インチの大画面で好きな映像を楽しめる小型プロジェクター
XGIMI
「XGIMI Halo+」(実勢価格:10万9890円)
高さ約17cmのコンパクトボディだが、業界トップクラスの明るさを誇る。シャープで鮮やかなフルHD映像を最大200型の大画面で投影でき、Harman/Kardonが調整した5Wスピーカーを搭載。内蔵バッテリーで約2.5時間駆動する。
<Audio>
Victorの声優の“声”を楽しむためのチューニングは、面白い試みですね。一方、コンパクトな本体で、気軽に本格サラウンド環境が作り出せるソニーは、すごい!の一言です(山本さん)
3. そこにいるかのように声優やボーカルの声を再現するスピーカー
Victor
「EX-DUB1」(8万7000円)
CDやラジオ、BluetoothやUSBメモリーからの入力、ハイレゾ音源の再生に対応。音響監督の三間雅文氏が監修し、推し声優の声を、アニメやライブ、朗読劇などのシーンに合わせて最適なサウンドで再生する。
4. どこにでもシアター級の立体音響空間を作り出す!
ソニー
「ポータブル シアターシステム HT-AX7」(実勢価格:5万9001円)
フロントスピーカーとリアスピーカーで構成される、バッテリー内蔵のポータブルスピーカー。2基のリアスピーカーを取り外して周りに置けば、ユーザーの周囲に立体音響空間を作り出す。スマホやテレビなどと連携可能だ。
5. 1980年代のCDラジカセが令和に蘇った!
ドウシシャ
「Bluetooth機能搭載CDステレオ ラジオカセット SCR-B9」(実勢価格:4万3780円)
重低音再生や電子エコーなど、80年代に流行した機能を再現しつつ、Bluetooth接続やMP3の再生や録音にも対応。カラオケ機能を備え、マイクを2つ接続すればデュエットもできる。単一形乾電池8本でも使える。
<Earphone>
Beatsのノイキャン性能が充実。iOS機器と組み合わせると空間オーディオも楽しめます。BOSEは完全開放型なのに音漏れが少なく、低音もパワフルでさすがです!(山本さん)
6. 高いノイキャン性能でクリアな音楽再生が可能
Beats
「Beats Studio Buds +」(実勢価格:2万4800円)
前モデル比で3倍のマイクを内蔵し、ノイズをしっかりと除去しつつ、外部音取り込みモードを強化した完全ワイヤレスイヤホン。マイクの通話品質も向上し、オンライン会議なども快適。イヤホン単体で最大9時間の連続再生が可能だ。
7. プライベートサウンドを楽しみつつ周囲の音を取り入れられる
BOSE
「Ultra Open Earbuds」(実勢価格:3万9600円)
耳を塞がず周囲にも気を配れる、オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホン。軽量かつ柔軟性に優れたジョイント部は安定感があり、快適な着け心地。イヤホン単体で最長7.5時間、充電ケース使用で19.5時間再生できる。
※2024年5月7日発売「GoodsPress」6月号20-21ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/河原塚英信>
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