旅行カバンは+α機能で選ぶ<トラベル部門>【カバン&バックパック大賞2024】

<カバン&バックパック大賞>

ートラベル部門 ソフトケースー

▲(右)ミレスト「STLAKT バックパック」、(左)ミレスト「STLAKT 3WAY ボストンキャリー」

【大賞】ミニマムデザインで汎用性が高いトート持ちもできるバックパック

ミレスト
「STLAKT バックパック」(1万9800円)

ミレストの「ストラクト」シリーズは、上質でベーシックなデザインに、便利な機能が詰まったトラベルラインです!(津田さん)

軽量かつ高強度のコーデュラナイロンを使用した2WAY仕様のバックパック。開口部にファスナーが付いており、簡易ロック機能も搭載。背負ったままでもアクセスできる背面のファスナーポケットも便利。W30×H46×D16cm

▲内装にクッション付きスリーブポケットを装備。15インチまでのノートPCを収納できる

▲外装に縦型のフロントポケットや、ボトルなどの収納に便利なサイドポケットを備える

▲背面にはキャリーオン用のテープ付き。キャリーケースとあわせて長期旅行でも活躍

 

■Y字ファスナーを採用した3WAYボストンキャリー

ミレスト
「STLAKT 3WAY ボストンキャリー」(2万4200円)

荷物量やシーンに合わせてボストンバッグ、キャリーケース、ショルダーバッグに使い分けられる3WAYバッグ。開口部にY字ファスナーを採用しているため大きく開いて荷造りしやすい。容量は約42L。W55×H25×D30cm

▲縦置きでも横置きでも開閉しやすいY字ファスナーを採用。大きな荷物も収納しやすい

▲底面が直接地面に触れないため、汚れや衝撃を軽減できる。持ち上げやすいハンドル付き

▲簡易防犯としてカラビナロック付きのロープを備え、テーブルの脚やイスなどに固定できる

 

■キャリーケース感覚で使える収納性に優れたバックパック

インケース
「A.R.C. Travel Pack」(3万9600円)

靴を収納できるボトムポケットまで備え、収納面に関しては“全部入り”。旅行や出張を身軽に楽しめるバッグです(津田さん)

旅行カバンとして使いやすいバタフライオープン構造のバックパック。水や汚れに強い撥水コーティング生地を使用しているのもポイント。さらにマチ幅を約8㎝拡張できるエキスパンション機能も搭載。約W33×H49×D21cm

▲メイン室はキャリーケースのようにコの字に開く。仕切りを備え、衣類も整理収納できる

▲背面にPCスペースを備える。ポケットも多く、フロントポケット上段は小物収納に便利

 

■撥水加工が施されたタフ素材を使用!汎用性の高さも魅力

フィルソン
「24-HOUR TIN CLOTH BRIEFCASE」(8万5800円)

生地の質感やレザー使いなど、デザイン性の高さも魅力です。トロリーストラップが付いているのも見逃せません(津田さん)

パラフィンワックスとオイルを染み込ませたダックキャンバス素材を使用。優れた耐久性と耐水性を備える。見た目以上の収納力を誇り、PCスリーブも搭載しているため、旅行だけでなく普段使いにも対応。約W40.6×H30.5×D10cm

▲メイン室に15インチ対応のパッド入りPCスリーブを搭載。背面にもポケットが付いている

▲フロントポケットはマチ付きで大容量。さらに内ポケットを備え、旅行の小物収納に便利

 

■雨にも強いタフ素材を使用しバックパックに早変わり!

スーリー
「Thule Chasm 70Lダッフルバッグ」(3万3000円)

ラフに使える丈夫な作りがポイント。背負うこともでき、未舗装路が多い地域へ旅行する際に大活躍するバッグです(津田さん)

バックパックとしても使えるダッフルバッグ。風雨や汚れに強い丈夫なターポリン素材を使用しており、中の荷物を保護しながら持ち運べる。両サイドにハンドルを備え、持ち上げもしやすい。W69×H40×D31cm

▲メイン室は大容量で、大きく開くため荷造りしやすい。フラップ裏にポケットを搭載

▲バッグインバッグとして使用できる便利なキャリーケースが付属。パッキングをサポート

※2024年5月7日発売「GoodsPress」6月号70-73ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【カバン&バックパック大賞2024】

<取材・文/マルニツタ 写真/野町修平(P70-72)>

 

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