視聴コンテンツやライフスタイルで選ぶ!テレビ&ビジュアル家電のススメ【買って得モノ&夏のトレンド大調査】

<テレビ>

■メリハリのあるメリハリのある色の鮮やかさが強み!

シャープ
「AQUOS 4T-C65FS1」(54万6200円)

シャープ製品の多くが明るく色鮮やかな映像表現を得意としており、よりメリハリを感じやすいことがポイントです。映像コンテンツを選ばないオールラウンダーな機種です(瀬出井さん)

高輝度、高色域、広視野角を実現する「量子ドット有機ELパネル」を採用したことで、より純度の高い3原色を映し出すことを可能に。AI高画質/高音質プロセッサーが映像を検知し、シーンに合わせた最適処理を行うほか、放熱性能も従来モデルから約2.5倍進化した。

▲前面傾斜構造のハイトスピーカーを含む11スピーカーが立体感のあるサウンドを実現。映像と音の一体感を生む

 

■独自のサウンドシステムでかつてない迫力を体験できる

ソニー
「BRAVIA XRJ-65A80L」(46万2000円)

独自の「アコースティックサーフェスオーディオ」を搭載。同社のシアターバーと組み合わせるとまるで映画館のような音の複雑さを表現できます(瀬出井さん)

認知特性プロセッサー「XR」を搭載したことで、自然な高画質化処理と迫力のある立体音響化をかなえた実力機。さらには有機ELパネル背面に配置された2基のアクチュエーターが画面を振動させ、まるで映像そのものから音が出ているように感じることができる。

 

■ネット動画のように観たい番組を見られる

TVS REGZA
「レグザ 65Z770L」(22万3300円)

昨日録画された番組内の出演者の登場シーンや、トークの切り替わりなど細かく分割し表示してくれるシーンリスト機能はぜひお店で体感いただきたいです。きっと驚きます!(瀬出井さん)

直下型バックライト、ブルーLEDと広色域量子ドットシートの搭載により、スポーツなどの速い動きも滑らかに映し出す。オンエア中の番組もボタンひとつで最初から視聴可能な「タイムシフトマシン」機能が便利で、まるでネット動画感覚で自由に地上波を楽しめる。

▲新開発のスリム直下型高輝度量子ドット倍速パネルは色域が広く、鮮やかなで高精細な映像を実現した

 

<プロジェクター>

■最新のレーザー技術で明るい場所でもくっきり映る

JMGO
「N1 Ultra J92-5D5」(28万3360円)

レーザー光源を使用した圧倒的な鮮やかさと輝度が魅力。回転式台座も使いやすいです(瀬出井さん)

映画館でも採用される最新技術3色(RGB)レーザーを搭載しており、2200CVIAルーメンと圧倒的な輝度で明るい部屋でもくっきりと美しい映像を映し出す。ジンバル一体型設計で設置場所を選ばない。※5月29日より予約開始。一般発売は6月24日から

▲台座は角度を自在に変更可能。天井にも照射できる

▲後継機の「N1S Ultra 4K」も登場予定。こちらも要チェックだ

 

<レコーダー>

■最大6ch×16日間の全自動録画で生活が変わる

パナソニック
「ブルーレイレコーダー DIGA DMR-2X202」(6万5340円)

TV番組もVODで見られてしまう時代だからこそ、全自動録画は全ユーザーにオススメです(瀬出井さん)

見逃した番組を視聴できる全自動録画機能を搭載。検索機能や1分ごとのプレビューから見たいシーンを再生できるなどネット動画感覚で観られる。お気に入りの番組を残しておけるのがVODにない利点のひとつ。

 

▼販売員が選ぶ要チェックモデルはコレ!

■ワイヤレス仕様の次世代型スマートテレビ

LG
「OLED77M3PJA」(88万円)

アンテナ配線は専用BOXから無線で送られてスマート。インテリアにこだわる方に最適です(瀬出井さん)

端子やチューナーのあるZeroConnect Boxから無線接続することで、コードを気にせずインテリアを最優先した配置が可能。取り付け金具が本体に収まる構造なので、テレビと壁の隙間もなく設置できる。

▲電源以外を無線で接続することで煩雑なコードを最小限に。スタイリッシュな見た目が印象的

※価格はビックカメラでの販売価格(取材時)です
※2024年6月6日発売「GoodsPress」7月号22-23ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【買って得モノ&夏のトレンド大調査】

<文/島田優太>

 

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