【買って得モノ&夏のトレンド大調査】
ライフスタイルをワンランクアップする調理家電が並ぶ、二子玉川 蔦屋家電。数ある商品を知り尽くすコンシェルジュ、今イチオシのアイテムを厳選。「もう外食はいらない」なんてくらい、お家グルメが充実しそう!
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「これまで調理家電の購入キッカケは『壊れたから買い替えよう』が大半でしたが、最近は『壊れてないけれど買いたい』という⽅が増えています」と蔦屋家電 コンシェルジュの前⽥さんは話す。その理由は2つある。
「1つは“デザイン”です。10年ほど前は見た目がおしゃれな家電を“デザイン家電”と呼び、機能性とは別のカテゴリ分けをする傾向がありました。けれど今、各社から発表される製品は、デザインがよくて当たり前。機能に加えて、そばに置きたくなるデザインは必須の要素になっています。どのメーカーもデザイン⼒が底上げされていて、より⾃分に合ったデザインを選びたい⽅が増えています」
2つ⽬の理由は“個性”だ。
「酵素⽞⽶に特化した『Labo炊飯器』、お店で飲むような本格的なコーヒーを手軽に楽しめる『ENA8』など、個性のある商品には替えがきかない魅⼒があります。だからこそ『あえて買いたい』と決断したモノは、損しない買い物になるはずです」
二子玉川 蔦屋家電/コンシェルジュ 前田国彦さん
大手家電量販店を経て「二子玉川 蔦屋家電」へ。調理家電や生活家電をはじめ、ジャンルを問わず家電全般に幅広い知識を持つ。「お客さまのお話しを聞き、ライフスタイルに合った本当にオススメのモノをご提案します」