5. コンパクト&軽量で手軽にクレマのある一杯を
ティファール
「クイックレマ」(3万7250円)
忙しい朝でもこれなら手軽においしい1杯を味わえます。エスプレッソコーヒーならではの楽しみ、細かなクレマも仕上がります(前田さん)
湯温調整が11段階でできる、ティファールならではのエスプレッソコーヒーメーカー。内蔵されている加圧ポンプがきめ細かなクレマを実現し、専門店のような本格的な味を手軽に味わえる。お手入れのしやすさもポイントだ。
6. 冷めたパンも揚げ物も絶妙な火入れでさっくり感復活
バルミューダ
「ReBaker」(2万4200円)
今までのトースターに搭載していたスチーム機能がない代わりに、温め直しに特化! 惣菜やパンを買う機会が多い方にオススメです(前田さん)
冷めたパンやしんなりした揚げ物を“リベイク”してパリッ、サクッと驚きのおいしさに。バルミューダが培ってきた温度制御技術によって叶える、新タイプのトースター。もちろんトーストやオーブン料理も絶妙な焼き加減だ。
7. 進化した炊飯器で酵素玄米・発酵をもっと身近に!
酵素玄米Labo
「Labo炊飯器」(8万300円)
当店スタッフも愛用中。簡単に炊けるので、玄米炊飯への抵抗感がなくなります。シックなデザインでキッチンにもなじみます(前田さん)
通常は半日程度の浸水が必要な玄米。それを浸水時間不要かつ短時間で炊飯できる、画期的な炊飯器だ。独自プログラムを搭載することで、酵素の活性化を促している。さらに水分と温度管理を自動制御し、ふっくらもちもちに熟成させる。
▼What’s 酵素玄米?
玄米に小豆と塩を入れて、高温高圧で炊き上げた後、適温で保温して熟成させていくごはん。玄米に比べて味わい深く、消化しやすい。
8. 本格派全自動コーヒーマシンで自分好みの味を追求!
ユーラ
「ENA8」(21万9800円)
スタイリッシュでコンパクトなモデルです。カラーディスプレイをワンタッチ操作すれば、自分好みのコーヒーを淹れられます(前田さん)
スイスの全自動コーヒーマシンメーカー、ユーラ。コンパクトながら、エスプレッソからラテマキアートまで13種類を味わえる。さらに自分の好きな豆で、挽き目、濃度、湯温などが調整でき、自分好みの一杯に設定できる。
9. 1度単位で湯温調整するコーヒーマニアのためのケトル
フェロー
「Fellow Stagg EKG 温度計付き 電気ケトル」(2万5960円)
アメリカのコーヒーのスペシャリスト集団、フェローがこだわり抜いたケトル。とにかくコーヒーを淹れることに特化したデザインです(前田さん)
国際的なプロダクトデザイン賞を受賞した、世界的に人気のケトル。シンプルで無駄のないデザインは、究極の一杯のために計算されたもの。温度調整は40度から100度まで1度単位で調整可能。誰でも容易においしくドリップできる。
10. 圧倒的なパワーで栄養まるごと最新テクノロジーを搭載
バイタミックス
「Vitamix A3500i」(16万円)
タイマーがデジタル表記になり、より操作しやすくなりました。カウントダウンタイマーも調理時間が見えて便利です(前田さん)
ハイパワーかつ裏ごしいらずのなめらかな仕上がりが特長のVitamix。本製品は5つの自動プログラムを搭載。ボタン1つで食材に合わせたベストなブレンディングを行う。他にも機能がプラスされ使いやすさが向上。料理の時短にもなる。
11.カラフル&ポップで遊び心あふれるワインセラー
グローバル
「muni」(10万9780円)
重厚感のあるワインセラーと違い、カジュアルに置けるデザイン。飾るという点で“唯一無二”であることから商品名がきています(前田さん)
ワインセラーの機能を維持しながら、飾ることに重きを置いている。丸みを帯びたフォルムとカラフルなバリエーションで、インテリアとの相性は◎。より多くの人に、ワインセラーを置くという選択肢を持たせるプロダクトだ。
※2024年6月6日発売「GoodsPress」7月号28-31ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/竹林佑子>
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