【買って得モノ&夏のトレンド大調査】
「二子玉川 蔦屋家電」は販売するだけでなく、一部ではショールームとしての機能も持つ。有名メーカーの定番製品から新進気鋭ブランドの尖ったプロダクトまで、幅広く扱うショップの人気商品は必見だ。
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自宅にいながらスマホひとつで家電が買える時代。そんな中で、二子玉川 蔦屋家電には「買う前に実際に見てみたい、試してみたい」と思わせるユニークなプロダクトが揃う。いま注目したいのは、“省スペース化”につながる製品だと蔦屋家電+の信太秀斗さんは話す。
「『スペースを取らないなら買ってみたい』『インテリアの妨げにならない製品が欲しい』というお客さまのニーズにマッチした製品が増えてきています。『LG PuriCare AeroFurniture』は “スペパ(スペースパフォーマンス)” 抜群の1台4役。空気清浄機にデスクやライトを付けることで、インテリアとしての機能を付加しています。他にも『FOEHN 001』や『SOUND BURGER』のように、従来製品よりも小さくパワフルな製品も目立っていますよ」
二子玉川 蔦屋家電 蔦屋家電+/信太秀斗さん
家電・ガジェット好きが高じて、家電販売・バイヤーを経たのち、現在はショールーム「蔦屋家電+」へ。SNSでもプロダクトの魅力を発信中
二子玉川 蔦屋家電 音楽コンシェルジュ/関本紘之さん
10代のころから音楽制作を趣味とし、専門学校卒業後、フリーで活動。2015年、蔦屋家電のオープンから勤務し音楽コンシェルジュに
二子玉川 蔦屋家電 コンシェルジュ/前田国彦さん
大手家電量販店を経て「二子玉川 蔦屋家電」へ。調理家電や生活家電をはじめ、ジャンルを問わず家電全般に幅広い知識を持つ。「お客さまのお話しを聞き、ライフスタイルに合った本当にオススメのモノをご提案します」
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