「板倉さん、愛用ギア見せてください!」【インパルス板倉の出張!趣味チャンネル】

■着いたらまず広げるコールマンのチェア

正直めっちゃかさばるんですけど、出しちゃえば最強に良いですね。サイドテーブルもあるから、景色の良いところでとりあえず飲み物おいておけば、これだけで快適空間ができちゃうんですよ(板倉さん)

▲ローテーブルと違い、腰を屈めたり足でひっくり返したりする心配も無用。使い勝手の良い一脚だ

 

■湯沸かしや炊飯には「タフまるJr」が大活躍!

どんなにタレがこぼれて汚れても着火できる頼りになるヤツです。この上でホットサンドメーカーを使ったり、メスティンで炒飯もしたりします。キャンプには絶対持っていきますね(板倉さん)

▲唯一の弱点だった「マグカップを置けない」も、オプションパーツで解決。もはや死角ナシ!

 

■コレで飲むロイヤルミルクティーにハマり中

定番ですけど壊れないスノーピークの決して大きくはないチタンマグ。そのまま湯沸かしポッドとしても使えるし便利ですね。あとはビールもこれに注いだほうがアウトドア感も出てウマくなる気がします(板倉さん)

▲動画内では温めた牛乳でロイヤルミルクティーを淹れるのが定番に。出来立てはヤケド注意!

 

■大きな薪も切らずにそのまま燃やせる!

最初に貰ったスノーピークの焚き火台Sは薪を切らないと入らなくて。でもこのTokyo Campならそのままイケるし、特にコンテナにちょうど収納できるんですよ。それが気に入っていますね(板倉さん)

▲焚き火ツールはススで汚れるのであえてお手頃なものをチョイス。グローブはなんと約1000円

 

■車中泊&キャンプに“ちょうどいい”冷蔵庫

空間に限りがある車中泊では単に冷蔵庫としてだけ使えるんじゃダメで。これは天面にくぼみがあってテーブルとして二役で使えるんですよ。重量も軽く、手で簡単にサーッと動かせるのも便利(板倉さん)

▲要領は9L。庫内は決して大きくはないが、一泊分の食料を持ち運ぶのにはこれで十分だ

キャンプをはじめたころ、とんでもないスピードでスペースなくなってくなって気がついて。だから大きなテントとかは慎重に選んでいます。かさばらないものは、すぐにポチッと買っちゃうんですけどね。また、高価だけど良いものと安くてラフに使えるものの両極端合わせて使っています(板倉さん)

 

■一人旅の相棒は自慢のハイエース!

3年ほど前に購入したDARK PRIME II(特別仕様車)。最初から車中泊仕様の完成車ではなく、少しずつ好みにカスタムしたのだとか。

車中泊を快適にするためのマットを設置したほか、テーブルはなんと自作。キャンプ場ではカーサイドタープがサマになっている。

※2024年6月6日発売「GoodsPress」7月号118-119ページの記事をもとに構成しています

>> 連載【インパルス板倉の出張!趣味チャンネル】

<文/GoodsPress編集部 写真/湯浅立志(Y2)>

 

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