ビームスの最旬カバン5選<今夏のトレンドモノ総チェック①>【買って得モノ&夏のトレンド大調査】

1. 肩の負担を軽減する構造、高い収納性が魅力

ABLE CARRY
「Daily Plus Cordura」(2万8600円)

肩にかかる負担を分散する構造と耐久性を併せ持ち、デイリーからビジネスまで対応するところがおすすめです!(原田さん)

独自構造「A-FRAME」により、立体的でキレイな形状をキープできるバックパック。また、底面まで伸びたショルダーストラップが下からも重みを支えて荷重を分散し、肩にかかる負担を軽減。ビームスのエクスクルーシブモデル。W29×H49×D19cm

▲ポケット配置を工夫するなど使いやすさを追求。16インチまでのノートPCも収納可能

 

2. あずま袋をナイロン素材で現代的にリデザイン

SLOW × BEAMS
「別注 AZUMA」(1万5400円)

今、一番気分なバッグです。SLOW×BEAMSのナイロンシリーズは、新作のリュックとヘルメットバッグも展開!(原田さん)

風呂敷や手ぬぐいを縫い合わせてカバン代わりにした、日本古来の“あずま袋”から着想を得てデザイン。日常使いしやすいナイロンボディにレザーハンドルをあしらい、SLOWらしさも表現。斜め掛けにも対応。W63×H48.6×D10.7cm

 

3. レトロなデザインと現代的な収納性!

OUTDOOR PRODUCTS×BEAMS
「別注 ZANPUZAC」(1万6500円)

昔のアウトドアアイテムを思わせる鮮やかなグリーンと旧タグを使用。ヴィンテージ感のあるデザインが特徴です(原田さん)

レトロなカラーリングが目を引く大容量バックパック。デザインはヴィンテージライクだが、サイドポケットやPCスリーブを搭載するなど機能性は現代の生活に合わせてアップデートされている。W41.7×H37.2×D14cm

▲大きめのフロントポケットは便利な二重構造。メイン室にはPCスリーブも搭載している

▲左右で異なる配色のストラップを採用するなど、ビームスらしいアレンジも見逃せない

 

4. 両A面ヴィンテージデザインの完全別注バッグ

BRIEFING × BEAMS PLUS
「別注 COCKPIT BAG」(4万6200円)

肩掛けも手持ちもできる完全別注品で、収納性にも優れているのでおすすめです。オリーブは今シーズンの新色(原田さん)

ヴィンテージのメットバッグをモチーフに、型から別注したコックピットバッグ。表面はUSAFヘルメットバッグの3rdモデルを、裏面はUSAFヘルメットバッグの1stモデルをベースにした両A面デザイン。W44×H43.9×D5.7㎝

▲15インチまで収納可能なクッション付きのPCスリーブを搭載。ビジネスでも活躍する

▲底面のファスナー開閉によりマチ幅を拡張可能。荷物量に合わせて便利に使用できる

 

5. 汎用性に優れたシンプルな別注2Wayトート

PACKINGxB:MING by BEAMS
「別注 ユーティリティトートバッグ」(1万450円)

デイリーユースしやすいように、ブランドロゴをピスタグのみに変更。肩掛けも手持ちもでき、使い勝手抜群です(原田さん)

都会的な使用シーンを意識し、ミニマルなデザインに仕上げたトートバッグ。ポリエステルを主素材に、底部にターポリンを貼って補強。キャリーケースとのセットアップも可能で、日常使いから旅行まで活躍する。W57.2×H36.2×D17.5㎝

▲内部に15インチ対応のPCスリーブや、ガジェット類を入れやすいメッシュポケットを搭載

※2024年6月6日発売「GoodsPress」7月号40-41ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【買って得モノ&夏のトレンド大調査】

<取材・文/津田昌宏>

 

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