機能、装備、使い勝手 三拍子揃ったグッとくる新車BestBuy【MyCar秘密基地計画】

■アウトドアに“ちょうどいい”

HONDA
「FREED」(250万8000円~)

“ちょうどいいホンダ”で広く知られたコンパクトミニバンの最新モデル。CROSSTARはアウトドアレジャーなどの“遊び”に適した機能・装備を多数搭載している。2列シートの5人乗りと3列シートの7人乗りをラインナップ。

▲CROSSTARの2列シート車は、使い勝手に優れる2段の大容量のラゲージスペースを確保。フックなど役立つ装備も充実

 

■いよいよ登場した新型に早くも特別仕様車が!

TOYOTA
「LANDCRUISER 250」(520万円〜)

発表から間が空いたが、4月にいよいよ発売となった新型ランドクルーザー。同時にふたつの特別仕様車「ZX“First Edition”」「VX“First Edition”」も8000台の限定で登場。前者には丸目型のBi-Beam LEDヘッドランプを搭載。

▲写真のZX“First Edition”には丸目ヘッドランプやマットブラックのホイール、オフロードタイヤなどを採用

 

■復活を遂げた本格ピックアップ

MITSUBISHI
「TRITON」(498万800円〜)

いま人気急上昇中のピックアップトラックの中で、一番の注目株。1978年に登場した「フォルテ」をルーツとし、日本市場への導入は12年ぶり。ボディはダブルキャブ、エンジンは2.4Lのクリーンディーゼルを搭載している。

▲カーゴスペースはW1525×D1470mm。キャノピー(キャンパーシェル)を活用すれば、さらに広大な空間が誕生

 

■アウトドアで映えるハイエース

TOYOTA
「HIACE VAN」(243万9500円〜)

大人気のハイエースに新たに設定されたのが、ベージュやアーバンカーキのカラーが映えるアースカラーパッケージ。スーパー GL(グレード)に、専用ボディカラーやマットブラックのフロントグリルなどをあしらっている。

 

■ファミリーカーとしても成立する趣味車

RENAULT
「KANGOO」(395万円〜)

“観音開き”と呼ばれるバックドアを採用しており、使い勝手に優れた趣味車。ただ現行モデルは安全・安心につながる走行支援システムや、ファミリーカーに求められる機能・装備を多数備えており、趣味にも実用にも使える一台となっている。

 

■車中泊フリークに最適!

NISSAN
「CARAVAN」(258万600円〜)

アウトドア好きに向けて、日産系列のオーテックが手掛けたキャラバンベースの「マルチベッド」。折りたたみベッドを搭載し、車中泊はもちろん、さまざまなアウトドアに対応する。メーカーオプションで脱着式のテーブルも用意。

▲格納時はフラットで広大なラゲージスペースに。セパレートタイプのため、自転車などを積載した横で寝ることも可能

 

■荷物の出し入れが容易で使い勝手バツグン

HONDA
「N-VAN」(136万5100円〜)

ビジネスのみならず、趣味用途で多くの人から支持されている軽の商用バン。一般的なクルマに存在する助手席左側の柱がなく、長尺物や大きい荷物も驚くほど出し入れしやすい。低床フロアで室内高が高く、背の高い荷物も積載できる。

▲フロアがフラットなので車内での積み替え・移動もしやすく、至るところにフックがあるため、荷物の固定も容易

※2024年6月6日発売「GoodsPress」7月号96-97ページの記事をもとに構成しています

>> 特集【MyCar秘密基地計画】

<文/GoodsPress編集部>

 

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