■アイサイト搭載物件もしっかり狙える!
SUBARU
「LEGACY OUTBACK」
中古車相場:70万〜280万円
流通量:★★★★
レガシィのクロスオーバーSUVで、2021年まで生産されていた一世代前のモデル。旧型とは言え走行支援システム「アイサイト」を搭載している物件も多く、趣味と実用どちらも一台でこなしたいという人にオススメの一台。
■電源を備え車中泊でも安心!
TOYOTA
「ESTIMA HYBRID」
中古車相場:40万〜300万円
流通量:★★★★★
エスティマのハイブリッドモデルとしては2代目となる2019年まで生産されていた最終型。ハイブリッドで燃費が良いだけでなく、コンセントも備えているので、電化製品も使い放題。流通量が多く、総額50万円以下の物件も!
■圧倒的な高級感と質感を誇る
MERCEDES BENZ
「V-CLASS」
中古車相場:50万〜200万円
流通量:★★
意外と知られていないM・ベンツのミニバン。元々の価格が高いので当たり前とも言えるが、インテリアの高級感や質感は圧倒的。旧型ながら古さを感じさせないスタイルで、高級感のあるベース車を安く手に入れたい人にオススメ。
■アウトドア向きの装備が充実!
HONDA
「VAMOS Hobio」
中古車相場:25万〜120万円
流通量:★★★
軽ワゴンのバモスをハイルーフ化し、車内空間をより広くしたモデル。他人と同じクルマはちょっと…という人にオススメ。シートに撥水加工が施されていたり、ラゲージにフックが装備されていたりと、趣味目的での使用にピッタリ。
■普通のキューブと思ったら大間違い!
NISSAN
「CUBE3」
中古車相場:25万〜60万円
流通量:★★
パッと見普通のキューブだが、実はホイールベースを延長してつくられたキューブのミニバンモデル。スクエアなボディ形状ながら、愛くるしさを感じさせるデザインに根 強いファンも存在。ドレスダウンして楽しむのも一興。
■スペースユーティリティに優れる商用EV
NISSAN
「e-NV200」
中古車相場:60万〜140万円
流通量:★
NV200バネットをベースに、商用×EVという珍しい組み合わせの一台。バッテリーを床下に配置することで、広大なラゲージスペースを生み出している。フロントシートとラゲージにコンセントを備えており、電源もしっかり確保。
■希望にマッチした一台を選びやすい
NISSAN
「SERENA」
中古車相場:70万〜290万円
流通量:★★★★★
日本の道路事情で扱いやすい5ナンバーサイズのミニバンで、趣味にも使えるファミリーカー。2022年まで生産されていた旧型ではあるものの、圧倒的な流通量が魅力。グレードやカラー、装備など自分好みの一台を選びやすい。
■コスパ最高のフラッグシップミニバン
NISSAN
「ELGRAND」
中古車相場:35万〜320万円
流通量:★★★★★
日産の現行型フラッグシップミニバンも、なんと100万円以下で手に入る。さらに言えば総額50万円以下の物件もわずかながら存在。アルファードだったらこうはいかない。これぞ中古車マジックの代表的存在で、コスパ最高!
※2024年6月6日発売「GoodsPress」7月号98-99ページの記事をもとに構成しています
<文/GoodsPress編集部>
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