この中に1000円台もあるよ!コスパを“超えた”ワークマンの最新&注目スニーカー5選

【アイテム1】キレイめスタイルにもマッチするグリップ力抜群の黒スニーカー

アイテム名:「マンダムオーリーTRYアーバン」(3900円)

▲カラーは写真のジェットブラックのほか、セイルホワイトの2色をラインナップ

スケボーシューズ(以下、スケシュー)は、一般的なスニーカーに比べてクッション性が高く、普段履きスニーカーとしても昔から人気のジャンル。

王道のスケシューデザインと機能性を備えた「マンダムオーリー TRY アーバン」は、ワントーンカラーながら、異なる質感の素材を組み合わせることで上品で立体感のある高見えデザインが特徴です。

フラットでボリュームのあるシルエットは、ワイドパンツやデニムなど、カジュアルなスタイルとの相性も抜群!

スケボーで板と一緒にジャンプするトリック「オーリー」を行う際に擦れやすい部分を強化。また、紐が切れにくい2WAYシューレースホールや、着地の衝撃を分散させる多孔質形状のインソール、雨の日でも滑りにくい耐滑底など、本格的な仕様を備えたスケシューです。

【アイテム2】トレンドに左右されない王道デザインもラインナップ

アイテム名:「コートシューズ」(1900円)

▲カラーは写真のネイビーコンビのほか、ホワイトの2色をラインナップ

ローテクスニーカーの定番デザインといえばコートシューズ。コートシューズは、もともとはテニスやバスケットボールなどコートでのプレー用に作られたものです。

今回の「コートシューズ」は、アッパーとソールにボリュームを持たせたバスケットシューズ風のデザインが特徴。ワイドパンツやカーゴパンツなど、ボリュームのあるパンツにも負けない存在感があります。

トレンドに左右されないデザインと、何よりお財布に優しい価格設定が魅力。色違いで揃えたくなる一足です。

クッション性のある履き心地に加え、脚長効果も期待できるさりげない厚底ソールがポイント。グレーとネイビーのコンビカラーは、モノトーンやデニムなど、男性が取り入れやすいパンツスタイルの足元に程良い洒落感をプラスしてくれるでしょう。

【アイテム3】厚みのあるミッドソール&丸みのあるアウトソールが抜群の歩きやすさを提供

アイテム名:「ハイバウンスウォーク」(2900円)

▲カラーは写真のホワイトのほか、ブラックの2色をラインナップ

ワークマン独自の高反発素材「BounceTECH(バウンステック)」を使用したウォーキングシューズ。スリムなシルエットとオールホワイトのカラーリングは、カジュアル化が進むビジネスシーンでも使いやすいデザインに仕上がっています。

つま先のそり上がっていることで、スムーズな重心移動を実現。スポーティで上品な見た目なので、ウォーキングだけでなく普段使いにもフレキシブルに対応する一足です。

2層の"BounceTECH"ソールと、内蔵されたプレートにより抜群の履き心地を実現。また、リフレクターがついているため夜間の歩行も安心です。本革風のマットな素材感なのでオン・オフ使える上品さも魅力的!

【アイテム4】接地面から4cmまで防水。こう見えて雨にも強い全天候型シューズ

アイテム名:「ファイングリップレイン」(2500円)

▲カラーは写真のベージュのほか、ブラックの2色をラインナップ

接地面から4cmまで防水性があり、アッパーとシュータンを一体化することで水の侵入も防止する雨に強いローテクスニーカーです。シンプルでベーシックなデザインは、どんな洋服にも合わせやすいのも魅力。

まさに普段履きからゲリラ豪雨や台風などの厳しい天候まで対応する全天候型の一足に仕上がっています。ベーシックなデザインながらも、ワークマンらしい機能性を持ちつつ、この価格帯はさすがの一言。

水に濡れた路面でも滑りにくい「ファイングリップソール」を採用。雨の日のタイルやマンホールなどで足を滑らせてしまう危険性を減らします。なお、かかとに採用されたクッションにより、快適な履き心地もポイント。

【アイテム5】長靴代わりにガシガシ使える防水ハイカットシューズはアウトドアにも有用

アイテム名:「防水サファリシューズ」(2300円)

▲カラーは写真のオリーブのほか、ブラックの2色をラインナップ

「防水サファリシューズ」の最大の魅力は、やはり高い防水性能。雨の日はもちろん、泥汚れにも強く、アウトドアシーンでも頼りになる一足です。

また、いわゆるレインブーツの見た目ではなく、シンプルなハイカットスニーカーのデザインにすることで、街履きとしても使いやすくなっています。これからの寒い時期や秋冬のキャンプにもぴったりですね。

アッパーの素材には合成ゴムを採用。型押しによってマットな質感に仕上げています。長時間歩いても疲れにくいしっかりとしたソールや、履き口に合皮を巻くことで痛くなりにくい、履き心地にもこだわった設計です。

*  *  *

普段使いやすいデザインに加え、機能性やコストパフォーマンスも優れていますが、特に驚くのはその種類の豊富さです。シューズブランド並みのデザインのバリエーションが揃っており、自分にぴったりの一足が見つかるでしょう。

この秋のシューズ選びで迷っている人は、一度ワークマンを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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<写真/田中利幸>

 

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