4. 公道仕様にチューンアップされたスカイラインGT-R<1991年>
京商
「ミニッツAWD 日産 スカイライン GT-R N1仕様(R32)ホワイト 32639W」(2万9700円)
4WDをはじめとする先進的な装備によってグループAレースでも大活躍したマシンを、国内N1耐久レース対応の公道仕様でリリース!(春田さん)
ベース車種はモーターレース参戦を想定し、スカイラインの動力性能を大幅に引き上げたGT-Rシリーズの3代目。車体以外にバンド管理不要の2.4GHz Syncro KT-531P送信機も付属されたミニッツAWDレディセットとなっており、単4電池を8本用意すれば即走行が可能だ。
5. ジャイロを効かせて、走り屋御用達モデルをより速く!<1983年>
京商
「ミニッツAWD トヨタ カローラレビン AE86 レッド/ブラック 32641RBK」(3万800円)
軽快な走行特性を披露した“ハチロク”ことAE86型カローラレビン。兄弟車のスプリンタートレノと並んで今もその魅力は色褪せません(春田さん)
カローラがFF(前輪駆動)に移行する中でも、FR(後輪駆動)の軽快な走りで人気を博したスポーツモデル。別売のジャイロユニットを搭載すれば、シャーシ単位でジャイロの効きが調整可能。姿勢変化をステアリング補正に反映し、初心者には安心の走りを、玄人には実力発揮のためのサポートを提供する。
6. レーシーな雰囲気が男ゴコロすぐる北米向け逆輸入モデル<1970年>
京商
「ミニッツAWD 日産 フェアレディ 240ZG マルーン 32637MR」(2万9700円)
“Gノーズ”とも呼ばれるエアロダイナノーズで空力性能を高めてデビュー。標準モデルにないパーツの装着により見た目の迫力もアップ(春田さん)
当時の国産スポーツカー最大級のパワーユニットを搭載し、主に北米向け輸出専用だったが、海外人気を耳にした日本のファンの声に応えて、1971年から国内でも展開。最上級グレードならではのオーバーフェンダーとリアスポイラーが、レーシーな雰囲気を強めている。
7. マツダのスポーツカーの大名跡といえば、当然RX-7<1985年>
京商
「ミニッツAWD マツダ サバンナ RX-7 FC3S ホワイト 32634W」(2万9700円)
先代のイメージを残しつつグラマラスになったフォルムと高性能化されたサスペンション、そしてロータリーサウンドでファンを魅了!(春田さん)
初代RX-7の名声を高めつつ、さらに純粋なスポーツカーとして進化を遂げた2代目。車体表面の突起を減らし、重厚さを加えたスタイルをRCカーで再現。標準装着されたドリフトタイヤにより、実車においてはビギナーに難しいスリリングなドリフト走行も簡単に楽しめる。
※2024年9月6日発売「GoodsPress」10月号40-41ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/TOMMY>
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