■ドライブレコーダーも付いた高性能モニター
TANAX × CHIGE
「SRS-001 スマートライドモニター AIO-5 Lite」(実勢価格:8万8000円前後)
バイク専用設計の高い防水と防塵、放熱に振動吸収機能を備えた、ドライブレコーダー付きスマートモニター。後方カメラも備えているので、煽り運転の記録も残せる。
■もうスマホマウントは不要? 簡単接続のディスプレイ
KIJIMA
「スマートディスプレイ SD01」(実勢価格:3万5200円前後)
5インチサイズのモニターを備えた、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応したバイク用ディスプレイオーディオ。スマホやインカムとBluetoothでペアリングして使える。
■ツーリング中の面白い360度映像が撮れる
Insta360
「X4バイク撮影キット Lite」(9万5500円)
インスタ360の最新モデル。今年8月のファームウェアのアップデートで、さまざまな配信サイトに本体から直接ライブ配信ができるようになり、使い方の幅がさらに広がった。
■首に掛けるだけのウェアラブルドライブレコーダー
ミツバサンコーワ
「FITT360PBα」(6万3800円)
面倒な設置作業なし。買ったら首に掛けるだけで使えるドライブレコーダー。本体は小さいが、後方も撮影できる。フル充電で待機14時間、最大約3時間30分の使用が可能。
<もう、エア圧調整に困らない!>
■バイクはもちろん、クルマや自転車など幅広く使える
KIJIMA
「スマートエアポンプ JP02」(1万450円)
本体サイズはH155×W63×D39mm、重量428gなので持ち運びが容易。バイクのほかクルマや自転車、ボールにレジャー用品など5種類のバルブに対応している。圧力は4種類の単位から選択可能で、タップするだけで自動換算してくれる。
■苦労せずに空気が入れられる充電式電動エアポンプ
例えば、高速を使って林道ツーリングなどに行くと、現地ではグリップを増すためにタイヤの空気圧を減らすことがある。すると困るのが帰り道。減圧したままで舗装された一般道や高速の走行は危険だ。そんな時に役立つのがこのスマートポンプ。デジタルディスプレイをタップして空気圧を入力すると、指定の圧力で自動停止。難なく通常走行用に指定された圧力に戻すことができる。
※2024年9月6日発売「GoodsPress」10月号100-101ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/松尾直俊>
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