季節が変わるとコーデに合わせたバッグを新調したくなるもの。ほどよく気温も下がってきた秋口は、ロングコートに合わせたり、ジャケットを羽織ったりしたときなどにオールマイティに使えるリュックが気になるところ。もちろんカラーは、合わせやすく、どんなコーデにも馴染むブラックが第一候補。
ということで、今回はバックメーカーだからこそのこだわり満載のアイテムを5製品ご紹介。雨・水対策モノから、背負いやすさ重視、そしてアフター5にスタイリッシュな装いを演出してくれるアイテムまで、ひと口に黒リュックといってもデザインも機能もいろいろですよ。
1. 防水に特化!ロールトップ仕様で台風シーズンだって安心
BRIEFINGのRAINTO(レイント)は、防水素材を採用し、雨の中を動き回ることを想定したバッグコレクション。メイン素材に“840D CORDURA ECOナイロン”を採用し、TPU加工による防水加工をプラス。パーツの継ぎ目も圧着技術を用いて水の侵入を防ぐなど、大事なデバイスや資料を入れて移動するのにぴったりです。「RAINTO PACK」(3万9600円)は、ロールトップ仕様で開口部がガバッと広き荷物の出し入れもスムーズ。同シリーズのポーチがアタッチメントできたり自分好みにアレンジもできます。
>> BRIEFINGが防水バッグを作ったらスタイリッシュなロールトップに仕上がりました
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