■NANGAが選ぶ、板倉さんにオススメしたい5つの秋冬ギアがこちら!
NANGA
「UDD BAG 630DX」(6万6000円)
ダウンの弱点である「濡れ」に強いコンパクトモデル。ダウンには、DX(スペイン産ホワイトダックダウン)の羽毛に超撥水加工を施した高品質・高機能ダウンであるUDD DX(770FP)を採用。快適使用温度は-5度、下限温度は-10度。
NANGA
「AURORA TEX STAND COLLAR DOWN VEST」(3万6300円)
ナンガ定番の「AURORA TEX DOWN」シリーズに新たに仲間入りしたダウンベスト。760FPの高品質ダウンとシリーズ共通の防水透湿素材「オーロラテックス」を組み合わせた高機能モデルだ。パーカーなどとの重ね着も好相性。
NANGA
「NANGA×SUBU HINOC WINTER SANDAL」(9350円)
サンダルブランドSUBUとコラボした、秋冬キャンプのリラックスタイムにぴったりな一足。生地には難燃機能を持ったコットンライクな「HINOC」を採用しており、火の粉が飛ぶ焚き火シーンでも気軽に履くことができる。
NANGA
「DOWN BLANKET SINGLE」(2万8600円)
ナンガの掛け布団の羽毛量は通常1200gのところ、300gに調整し春~秋のシーズンに最適化。自宅の寝室で使用するのはもちろん、車中泊やテント泊などアウトドアシーンでも寝袋の代わりとしても活躍できる汎用性の高さが嬉しい。
NANGA
「HINOC DOWN VEST」(4万9500円)
「HINOC」シリーズ初のダウンベスト。シリーズ内のほかモデルと同様にポリエステル生地に難燃素材アラミドを配合しており、焚き火やキャンプファイヤーの近くでも安心。表地はコットンライクな風合いでカジュアルシーンにもオススメ。
■実際に板倉さんが着用して&細部まで触ってチェック!
私物のNANGAウェアを着て現場に登場した板倉さん。キャンプでも愛用しているものがあるとのことで、ブランド担当者を前に日頃気になっていたことをいくつも質問した。
ブランケットは触り心地もチェック! 表生地にはナイロンではなくポリエステルを採用している。肌触りの良いピーチスキン加工が施され、さらっとしつつ柔らかな感触が◎。
ベストは袖がないので腕が動かしやすく、クルマの運転時にもオススメだとか。普段からハイエースを駆ってキャンプに出かける板倉さんも、その便利さになるほどと膝を打つ。
SUBUとのコラボシューズは板倉さんも別カラーを愛用中。しかし購入当時は好みのカラーが売り切れだったようで、「この色が欲しかったんだよな~!」と実物を前に悔しそう。
■最後まで気になったのは「色」!?
寝具で言えば、先に高級寝袋買っちゃったけど、僕の使い方からするとこっち(DOWNBLANKET SINGLE)の方が良かったのかも。サンダルは完全に元を取ったくらい使いました。僕の冬は、もうこれがないとですね。でもやっぱこの「COYOTE」いい色だよな~!(インタビュー終了後の撮影中にて)
※2024年10月4日発売「GoodsPress」11月号120-121ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/編集部 写真/湯浅立志(Y2)、>
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