識者に一斉調査! プロが認めた本命「プチプラ」ガジェット&アイテム12選【傑作&大本命モノ決定版】

5. 薄暗い場所でも顔を均一に照らす

ダイソー
「LEDミラー コンパクトタイプ」(330円)

明るく顔を照らしてくれるので、薄暗い場所でも失敗なくメイクができます。特に目元などの細かいメイクや厚塗りのチェックにおすすめ。無段階調光機能を搭載しており、好みの明るさに変えられるのも便利です(石井さん)

LED搭載の蓋付きコンパクトミラー。タッチスイッチ仕様なのでライトのオンオフは簡単。ライトは鏡の周囲にあり、顔をはっきり確認できる。

6. 赤色LEDが存在をしっかりアピール

Can★Do
「2LEDシリコーン 自転車リアライト」(110円)

サドル下の棒部分に簡単に取り付けられます。このライトを装着すると、暗い場所でも後方からの視認性がアップ。点灯または点滅で、後ろを走る車両や歩行者に自分の存在をハッキリ知らせることができるので安心です(石井さん)

シリコーン素材なので、伸ばしてフックで簡単に装着可能。自転車を傷つけることもない。点灯パターンは3種類。赤色LEDで視認性は抜群。

家電プロレビュアー 石井和美さん
家電プロレビュアー。家電のレビューを得意とする。小型の調理家電から冷蔵庫や洗濯機などの大型家電を生活者目線でレビュー。テレビ、雑誌、WEBなどで活躍中

 

 

 

7. 快適な装着感で長時間使用もOK

3COINS
「オープンイヤーイヤカフイヤホン」(2200円)

耳を塞がないイヤカフスタイル。自然な装着感と疲れにくい音質が特徴で、IPX4防水対応、Bluetoothも最新規格を搭載。軽量で持ち運びも楽です。価格以上の価値があり、日常使いには最適な一品!(こみあげさん)

音楽を楽しみながら周囲の音も聞こえるオープンイヤータイプ。約5時間連続再生、ケースにはバッテリー残量が分かりやすく表示される。

映像作家 こみあげさん
3年間、車中泊で全国を撮影。その様子を描いた動画は総再生数1080万回を記録した。現在もYouTube「ビビりの家族が行くキャンピングカー生活」を配信するほか、自身のスクールを開講し、動画クリエイターを育成中

 

 

 

8. スマホの紛失や落下防止に最適

Seria
「スマホショルダーストラップ」(110円)

最近のスマホケースはストラップホールが付いていないものがほとんど。すぐに落とすし、不便でした。これなら、ストラップシートをケースに入れてストラップヒモを通せば、手軽に首にかけられます。微調整できるのも便利ですよ(コヤマさん)

スマホケースにシートを挟み、ストラップを取り付けるだけの簡単使用。紐は約70cmで、長さの調整ができる。耐荷重約500g、カラーは3色。

9. フリーハンドで快適な動画撮影を実現

ダイソー
「首掛けスマホホルダー」(220円)

スマホを挟んで、首にかけられるホルダー。メインとなるのは手元を撮影する機能。フリーハンドになるので料理などの撮影が可能。さらに角度をうまく調整することで通勤電車などの中で動画を見ることもできます(コヤマさん)

実況や歩きながらの風景など、首に掛けるだけでフリーハンドでの動画撮影が可能。ホルダー部分は180度回転可能で角度を調整できる。

家電ライター コヤマタカヒロさん
家電やデジタルガジェットのほか、理美容家電にも精通する広い趣味範囲をもつ家電ライター。家電のテスト&撮影のためのスタジオ「コヤマキッチン」も運営するなどマルチに活躍中

 

 

10. 小型ながら快適な空間を構築

ダイソー
「充電式卓上ミニ扇風機」(1100円)

空気の流れを作るのが、車内で快適に過ごすためのポイント。ミニ扇風機はそんな時に便利です。夏場は熱気を排出したり、涼しい空気を取り込め、冬場は天井部分にたまった暖かい空気を拡散して車内全体を温めます(渡辺さん)

風量3段階とリズム風モードがあり、連続使用時間は風量により1~4時間。上下左右、手動で角度調整も可能だ。フックで吊り下げ使用もOK。

11. 温度と湿度がひと目でわかる大画面表示

ダイソー
「大画面温湿度付デジタル時計」(550円)

車内は体感以上に気温の上がり下がりがあるため、気付かないうちに高温、低温になっていると非常に危険です。そこで、こまめに室温をチェックするための温度計があると便利。画面が大きく視認性に優れているのがいい(渡辺さん)

大画面液晶により、時間や温度、湿度をひと目で確認。マグネット、置き、壁掛けの3WAYタイプなので置き場所にも困らない。

キャンプカーライター 渡辺圭史さん
元キャンピングカー専門誌の編集長。現在はフリーの編集者兼ライターとして、自作の軽キャンパーの中で、執筆の仕事も車中泊も楽しむ生活を満喫中

 

 

12. COBライトが明るく均一な光を提供

ダイソー
「充電式COBライト」(330円)

キャンプ場の夜は暗く、足元が見えないのでトイレに行く時にライトは必須。でも、たまにしか行かない人がヘッドライトを購入するのも…。そんな場合にピッタリです。取り付け方が多彩なので、さまざまなシーンで使えます(円道さん)

広範囲に均一な照射が可能なCOBライト。ブースターモードで250ルーメンと明るさも抜群だ。充電式で電池交換の手間も必要ない。

&GP編集部 円道秀和さん
モノ系Webマガジン「&GP」のアウトドア担当。キャンプは暑くなく虫のいない10月〜3月にコーヒーを楽しむのが基本。設営&撤収が簡単かつカッコいいギア収集に余念がない

 

 

※紹介するアイテムは取材当時(9月上旬)のものです。販売終了の場合もありますのでご了承ください

>> 特集【傑作&大本命モノ決定版】

※2024年10月4日発売「GoodsPress」11月号32-33ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/黒川秀紀>

 

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