＜大本命＞
1. 2000Whクラスで最小・最軽量を実現！
Jackery
「Jackery 2000 New」（23万9800円）
2000Whクラスでこれだけの小型軽量化を実現できたのは革新的。LEDでSOS発信できるのもポイントです（こみあげさん）
2042Whの大容量に加え、定格出力2200W（ブースト時最大4400W）の高出力を誇り、ほぼすべての家電を動かせるハイスペックポタ電。同クラスに比べ、約40％の小型化と34％の軽量化を実現した。約4000回使用可能。
▲定格出力2200Wなので、電力消費量が大きい調理家電など複数の家電を同時に使用できる
▲家庭用ACコンセントなら最速66分で80%まで充電。別売のソーラーパネル（400W）を使えば6時間でフル充電可能
＜名作＞
2. わずか1時間足らずでフル充電可能！
アンカー・ジャパン
「Anker Solix C1000 Portable Power Station」（13万9900円）
1056Whの大容量と最大1500Wの高出力な定格出力を誇りつつも、一般的な同容量帯製品と比べて約15%省サイズ化。独自の急速充電技術により、専用アプリで超急速充電モードに設定すれば、わずか58分で満充電可能だ。AC出力が6口あるのも◎。
▲電気ケトルやホットプレートなども使用できる高出力が魅力。車中泊やキャンプ時などに重宝する
＜大本命＞
3. ラジオで情報収集も可能な充電式ランタン
マキタ
「充電式ランタン付ラジオ MR008G」（実勢価格：1万3000円前後）※本体のみ
災害時に重要な情報がラジオで得られます。バッテリーはさまざまなマキタ製品と互換性があり、充電式ケトルなどにも使えて超便利！（こみあげさん）
3段階調色可能なランタンとしての機能に加え、AM/FMラジオ機能も搭載した多機能ランタン。フラッシュライトとしても使えるので、アウトドアはもちろん、災害時など、幅広いシーンで活躍してくれる。
▲フラッシュライト機能も搭載。200ルーメン（Highモード時）の明るさで遠くまで照らすことができる
▲本体に5V・2.4A出力のUSB端子を備えており、スマホなどの充電も可能。過充電を防ぐオートオフ機能も◎
＜ハイコスパ＞
4. 停電時でも内蔵バッテリーで使用可能！
EENOUR
「車載対応冷蔵庫 D10」（2万9760円）
車中泊には欠かせない車載冷蔵庫。専用バッテリーがあれば、イザという時に10時間ほど冷蔵・冷凍機能がキープできます（こみあげさん）
独自のコンプレッサーを採用することで、通常冷凍と比べて5倍のスピードでの急速冷凍を実現。約30分で－20度まで到達する。別売の専用バッテリーを使えば、最大10時間のワイヤレス使用もOKとなる。
▲1.6Lの高効率圧縮機を搭載し、迅速に冷やせる。また、43dB以下の低騒音で稼働するため、静かな環境でも使用可能
▲本体上面にはカップホルダーも完備。また、スマホなどへも充電でき、最大60Wの急速充電と最大18Wの放電が可能
＜ハイコスパ＞
5. 発電効率＆コスパ抜群、ポタ電のお供に！
ALLPOWERS
「ソーラーパネル AP400」（11万9999円）
400Wの高出力を実現した折りたたみ式ソーラーパネル。従来より22％高い転換効率を実現。他社を含め、1000Whクラスのポタ電ならわずか4～5時間でフル充電可能。IP67耐塵耐水仕様なので屋外でも安心だ。
▲重量12.5kgと軽量のため容易に持ち運びできる。また、収納型スタンドを搭載しており、設置も簡単なのが嬉しい
■シーンを選ばず重宝するカセットコンロの名作！
岩谷産業
「カセットフー タフまるJr.」（実勢価格：7590円前後）
もはや定番とも言える小型アウトドア用カセットこんろ。停電時などでもカセットボンベさえあれば使えるのはもちろん、風防が付いているので風にも強い。8インチ・10kgまでのダッチオーブンなども利用可能なので、料理の幅も広がることウケアイ。
※2024年10月4日発売「GoodsPress」11月号38-39ページの記事をもとに構成しています
＜取材・文／GoodsPress編集部＞
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