“浮かせて、まとめる”のがコツ! 部屋が広く感じるリビング収納7選【傑作&大本命モノ決定版】

【傑作&大本命モノ決定版】

憧れはショールームのようなすっきりとしたリビング空間。しかし生活のメインルームゆえに、あっという間に物が増えて雑然に…。とはいえラックや棚は部屋が狭くなるので置きたくない…。そんな悩みを解消する収納グッズを紹介!

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リビングはできるだけ物を置かず、すっきりさせておきたい。しかし、リビングはクローゼットがない場合がほとんどで、収納用品を取り入れるしかない。大きなラックは便利だが、空間を圧迫するため部屋が狭くなってしまう…。

「部屋をすっきり見せるコツは、“浮かせる”と“まとめる”です。そういった効果のある収納グッズを選ぶと部屋が広く感じられるのでおすすめです」

こう話すのは、収納術に詳しいユーチューバーのsakuさん。ドアに吊したり壁に設置したり、浮かせて使える収納用品が便利だという。床面を確保することで部屋の広さは今まで通り、ラックと違って床掃除をしやすいのもメリットだ。

「リビングではテレビやエアコンのリモコン、毎日使うカバンや財布などが散乱しがちです。そのため浮かせながら、それらの定位置を作れる収納グッズを選ぶこともポイントです」

sakuさんのアドバイスを参考に、すっきり広く感じられるリビング空間を構築したい。

YouTuber sakuさん
YouTube「ライフスタイルジャーナル」で、収納術や便利グッズを紹介しているユーチューバー。チャンネル登録者数17.9万人、110本以上の動画を配信。整理収納が好きで片付けの資格も取得。妻と娘の3人家族の主夫

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