キャンプの醍醐味"焚き火"に使える最新ギア5選

パチパチと燃ゆる炎を眺めながら、焚き火ととっておきのコーヒーを飲みながら暖をとる瞬間は至福のひととき。夜が深くなり赤い炎が時はもちろん、昼間自然に囲まれた中で、キャンプ飯作りに腕を振るうときにも“焚き火”は欠かせない存在です。

薪をくべるタイミングに火加減の調整など、手間がかかるからこそ楽しい時間。うまく燃え上がった炎を見て達成感とともにうっとり。1/fゆらぎの癒し効果でリラックス。しかも秋は虫もおらず、気温もちょうどいい。ならば週末にいそいそと出かけるしかない! そんな秋の焚き火時間をサポートしてくれるとっておきのギア、集めてみました。

 

1. 力を入れずともスムーズな薪割りが叶う!

焚き火であると助かるのが薪割り斧。パワー or 携帯性と自分にベストな1本探しに悩むものですが、 VASTLANDの「薪割り手斧」(2780円)は高コスパで使い勝手がいい一品。薪に食い込みやすい計算された鋭角研磨仕上げのヘッドがスムーズな薪割りをサポート。扱いやすいサイズで小さな手でも握りやすい。尖った刃先をガードする厚手の専用カバー付きです。

>> 刃先の角度とヘッドの構造を追求したヴァストランドの手斧なら薪が面白いくらいサクサク割れる!

【次ページ】原始焼きに拡張系、ガッチリ掴める火バサミまで!

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