3. 防寒・防水性&収納力も抜群! 3WAY仕様のファージャケット
フォックスファイヤー
「オーロラジャケット」(13万2000円)
老舗アウトドブランドの代表的なモデルで、ファーアウターの注目度は近年高まっています。天然のファーを使っていて取り外し可能(宇田川さん)
「極北の地でオーロラ鑑賞に耐えるジャケト」をコンセプトに開発された3WAYジャケット。ゴアテックスファブリクスを使用したアウターシェル、フーデッドタイプのダウンライナーはそれぞれ単体でも着用できる。
4. 保温性抜群の定番アウターがすっきりとしたショート丈に!
ワイルドシングス
「ショートモンスターパーカー」(5万5000円)
特殊部隊に向けて開発された装備であるPCUのレベル7アウター「モンスターパーカー」がベース。保温性抜群のショートアウターです(宇田川さん)
ワイルドシングスを代表する高機能ダウンジャケット「モンスターパーカー」のショート丈モデル。表地は耐久撥水ナイロンで、中綿には米国製「クライマシールドコンバット」を使用。すっきりとしたシルエットが魅力。
5. 柔らかな着心地を備えた裏起毛のシェルジャケット
ミレー
「ティフォン ウォーム ネクスト ストレッチ ジャケット」(3万8500円)
登山家などからも信頼の厚いミレーの「ティフォン」シリーズ。保温性と運動性があるので、都会の冬はこれだけで快適に過ごせます(宇田川さん)
厳しい寒さや雪山で本領を発揮する防水透湿シェルジャケット。優れた耐水圧と透湿性を備えた独自開発の3レイヤー生地「ティフォン ウォーム ネクスト」を使用。ストレッチ性のある柔らかな着心地で、起毛裏地を採用。
6. 多くのポケットを搭載した手ぶらが叶うライトアウター
グリップスワニー
「SUPPLEX GEAR PARKA」(1万9800円)
運動性の高さと収納力を兼ね備えているので、普段使いでもストレスなく着用できます。キャンプで重宝する豊富なポケットは街でも大活躍(宇田川さん)
軽量でタフな「サプレックスナイロン」を使用したギアジャケット。コットンに似た柔らかい素材感なので街使いしやすい。キャンプギアを収納するための多くのポケットを搭載しており、手ぶらでの街歩きを実現する。
<ミドラーも進化!>
■年間を通して活躍する機能素材の軽量ミドラー
カリマー
「thermal hoodie」(1万8700円)
薄手ながら保温性が高く、吸汗速乾性も抜群。新感覚の起毛素材で衣服内を快適に温めてくれます。ものすごく軽いので重ね着にも◎(宇田川さん)
通常のポリエステル繊維に比べて1/2の軽量性、8本の突起を持つ中空繊維「Octa」を使用。デッドエアーを溜めやすいため保温性が高く、優れた速乾性とストレッチ性も備える。抗菌防臭加工が施されているのもポイント。
※2024年10月4日発売「GoodsPress」11月号70-71ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/津田昌宏 スタイリング/宇田川雄一>
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