1. ルックス良し! 機能性良し! なエコモデル
コンバース
「LEATHER ALL STAR GORE-TEX OX」(2万5300円)
定番の「オールスター」も良いですが、オトナな男性にはこちらをチョイスしてみて欲しい! シューレースまでブラックで統一されており、セットアップとの相性も言わずもがな(Ryosukeさん)
「オールスター」のクラシックな見た目はそのままに、快適な履き心地とブラッシュアップされた外観が特徴の次世代モデル。ストレッチ性のあるゴアテックス素材をタンのガセットに採用しており、防水透湿性だけでなくフィット感も高めている。
2. シンプルな見た目と快適な履き心地は毎日履きたくなる!
ムーンスター
「SX 78C01」(1万9800円)
爪先にかけてのシャープなラインとソールの厚さは個人的にも好み。かたくなりがちなセットアップやスーツスタイルと合わせれば、程よくリラックス感を付け加えてくれます(Ryosukeさん)
スポーツシューズ開発ノウハウと、レザーコンフォートシューズの製造技術を注ぎ込んだ一足。ミッドソールには優れた反発弾性と衝撃吸収性を有しながら、一般的なEVAと比べて約40%耐久性が向上した「XLIQ.」を使用している。重量は片足約385g(26.0cm)と軽量。
3. アイコニックな2750が高級スエードレザーアッパー仕様に!
スペルガ
「2750 スエード(FULL BLACK)」(1万3200円)
イタリアの老舗スニーカーブランドのスペルガ。代表モデル2750の中からチョイスしたオールブラック&スエードレザーモデルで、デザイン性と抜群の履きやすさがポイントです(Ryosukeさん)
スエードレザーは柔らかな手触りと高級感を兼ね備えており、秋冬ファッションとの相性も◎。内側には快適な履き心地を提供するコットンライニングが施されているほか、細部にジャカードロゴタグやロゴプリントがレイアウトされているなど、丁寧で上品な仕上がりだ。
4. ライトなアウトドアシーンでも履ける防水スリッポン
ザ・ノース・フェイス
「グラバル スリッポン ウォータープルーフ(KK)」(1万7930円)
ライトアウトドアから日常シーンまで活躍してくれる高機能さがザ・ノース・フェイスらしい。スリッポンタイプなので紐を結ぶ必要がなく、脱ぎ履きのしやすい点も嬉しい!(Ryosukeさん)
独自の防水透湿素材「HydroSeal」を採用している一足。アッパー素材には耐久性のある人工皮革も配し、スポーティさとアーバンな印象を併せ持つデザインが特徴的だ。足の甲を覆うように使用したストレッチ素材により、高いフィット感と着脱の容易さを両立している。
5. シックなフランス発サスティナブルシューズ
VEJA
「CAMPO BOLD SUEDE (BLACK PIERRE)」(2万8600円)
シンプルで飽きのこないデザインはもちろん、環境問題やサスティナブルが叫ばれている今だからこそ、積極的に向き合ってプロダクトを作っているのも個人的な推しポイントです(Ryosukeさん)
素材のスエードは柔らかく柔軟性に優れているだけでなく、製造過程では化学物質の使用に制限を設け、規制に準拠した染料を使用。また、軽い雨からスニーカーを保護するためのコーティング材にもPFCを含まない撥水オイルを使用するなど、エシカルな一足だ。
6. 歴史あるデザインと使いやすさが魅力の一足
GERMAN TRAINeR
「ジャーマントレーナー スニーカー」(8690円)
大人になればなるほど似合う「ジャーマントレーナー」。高価な古着のデッドストックに比べるとgreen label relaxingのモデルは価格もお手頃なので、気軽にトライしやくオススメ!(Ryosukeさん)
1970年代~1994年のあいだ、ドイツ軍のトレーニングシューズとして支給されていたスニーカーをリプロダクション。シンプルゆえに幅広いスタイルにマッチする。メイン素材にコンポジションレザー(再生革)を使用することで、皮革の堅牢性はそのままに環境負荷を抑えた。
※2024年10月4日発売「GoodsPress」11月号76-77ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/島田優太>
【関連記事】
◆スポッと脱ぎ履きできるビジネスシューズって便利じゃない?
◆光沢とグラデが美しい!履きまくって自分だけの「ブランドストーン」に育てよう
◆都会の路面も凍った道もがっつりグリップ!デサントのウインターブーツでもう冬に滑らない
- 1
- 2