1. 映画鑑賞にも最適な万能有機ELテレビ
TVS REGZA
「4K有機 ELレグザ 65X8900L」(実勢価格:26万1800円前後)
お得に購入できる国内メーカーのミドル~ハイエンドTVの狙い目がレグザのX8900L。2022年発売と2世代前ですが、パネルの実力とメーカーの作り込み精度は今と変わらず、コスパ優秀機です
日本国内の人気ブランドの一つ、TVS REGZAによる2022年発売の65インチの有機ELテレビ。自発光の有機ELの漆黒の再現性とDolby Vision対応が特徴。映画向けの画質の作り込みは本物。重低音立体音響システムXPによる72Wスピーカーも強力なオールイワンな一台だ。
2. ゲームやPCなども投映可能の高輝度プロジェクター
Dangbei
「Dangbei Mars Pro2(DBOX02)」(実勢価格:23万2800円前後)
普段の価格は25万円近くでなかなか手を出しにくいモデルですが、セールで20万円割れになればコスパ最強!
4K UHD解像度、HDR10+のHDR性能に加えて、2450ISOルーメンの高輝度はハイエンドクラスにも匹敵する性能。シアターのみならず明るい部屋でもくっきりとした映像を楽しめる万能の一台だ。
3. AI技術でリアルタイムに映像を最適化!
ハイセンス
「65E6K」(実勢価格:8万9800円前後)
VGP 2024でコスパ大賞はじめ数々の賞を受賞したネット専売モデル。ブラックフライデーでは特に狙い目です
ネット配信動画視聴に重点を置いた4K液晶テレビ。レグザと共同開発で誕生した高画質エンジン「HI-VIEWエンジンLite」を搭載し、AI技術でリアルタイムに映像を最適化する。
4. 深いブラックと鮮やかな色味を再現したハイコスパモデル
LGエレクトロニクス
「55V型 4K有機 ELテレビ OLED55B3PJA」(実勢価格:13万8000円前後)
1~2年型落ちの有機ELはセール時に10万円程度になる事が多くお得です。このタイミングを逃す手はありません
有機ELパネルを採用した55インチの2023年モデル。LG独自の自発光技術により、ピクセル単位での精密な制御が可能となり、深い黒と鮮やかな色彩を表現する。ALLMやVRR対応などゲーミング向けとしても◎。
5. 天井投写も可能なアクティブモデル
JMGO
「PicoFlix」(8万9980円)
モバイルプロジェクターを購入するなら天井投射対応は必須、ジンバルなしでの天井投射対応が便利です
Google TV搭載のモバイルプロジェクター。最大の特徴は上下に回転することができるボトル型デザイン。自動台形補正とオートフォーカスでスムーズに映像を補正でき、天井投射も可能です。
※2024年11月6日発売「GoodsPress」12月号18-19ページの記事をもとに構成しています
<文/折原一也>
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