1. ペットや家族の見守りに役立つ首振り可能なカメラ
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「Ring 首振り機能付き インドアカム(Pan-Tilt Indoor Cam)」(7980円)
Ringのカメラは有料プランを購読すると4台の映像の同時再生も可能に。セールでの買い足しも検討の価値アリです
24年9月に発売された屋内用セキュリティカメラの新製品。電動マウントによる首振り機能を備え、撮影角度を調整できる。また、双方向の音声応答や、モーション検知などの機能もサポートする。なお常時録画には非対応。
2. 3年ぶりのスマートディスプレイ新モデルはビデオ通話機能がグッと進化した
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「Echo Show 8(第3世代)」(2万2980円)
前世代モデルは23年のセールでセール対象になっていたこともあり、新モデルの値下げにも注目。複数サイズがあるなかで、8型は設置しやすさと画面サイズのバランスに優れます
24年8月発売のEcho Showシリーズ新モデル。外観デザインがリニューアルされたほか、プロセッサが強化されタッチ操作時の反応が改善。また、カメラ関連機能が進化し、空間オーディオへの対応なども果たした。登録ユーザーごとにパーソナライズしたホーム画面のコンテンツ表示なども可能に。
3. 6年ぶりの刷新で半円画面を搭載、寝室向けのスマート目覚まし時計
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「Echo Spot」(1万1480円)
カメラがないので、寝室でも安心して使えます。プライムデーでは約半額への値下げもあったので、今回も要注目
24年7月発売の新モデル。「スマートアラームクロック」を称するように、コンパクトなディスプレイで、時刻や天候などの情報をメインに表示する製品だ。プライバシーに配慮し、マイクのオン・オフボタンなども備える。
4. ゲーマーやカフェ経営者なら知っておきたい新ルーター
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「eero Max 7」(9万5980円)
新たに実装された「eeroビルトイン」機能では、互換性のあるEchoデバイスが中継機になるのがユニークです
Wi-Fi 7やメッシュWi-Fiに対応したホームルーターで、2.4GHz、5GHz、6GHz帯での通信が可能。無線での最大通信速度理論値は4.3Gbpsで、約200台のデバイスの同時接続もサポートする。カフェや小規模オフィスでの設置にも適した製品だ。
5. コンテンツ視聴用の手頃なタブレットに
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「Fire HD 8」(1万5980円~)
併売の22年発売モデルは過去のセールで1万円を下回ることも。価格を抑えたい場合はこちらも要検討です
24年10月発売の新モデル。従来世代と同様に6コアのプロセッサを搭載するが、RAMは3~4GBに微増。背面カメラも500万画素に強化された。キッズ向けの「Fire HD 8キッズモデル」や「Fire HD 8 キッズプロ」もラインナップ。
■セール対象の「Amazonベーシック」も逃さずCHECK!
「良質で低価格」をコンセプトに2009年から発売をスタート。充電ケーブルやPCアクセサリーからキッチン、アウトドア用品まで、現在では約数千種類という圧巻のラインナップ。セール時にはぜひチェックしておきたい!
Amazonベーシック
「microSDXCメモリーカード 256GB フルサイズアダプター付き A2 U3 読み込み速度最大100MB/秒 ブラック」(3847円)
microSDカードには様々な規格があり、例えば「A2」表記があるものはAndroidスマホでのデータ拡張に適する。PCに読み込む際に便利なアダプターも備わっている。
Amazonベーシック
「ゲーミングモニター FHD 1080p VESA規格対応 Adaptive sync 応答速度1ms 24インチ(165Hz)スピーカー内蔵 ブラック」(2万3178円)
24型と27型の2サイズを選択可能で、パネルにはIPSを採用する。ともにスピーカーを内蔵し、-5度~20度のチルトなどに対応。入力端子はHDMI 2.0 x 2とDP 1.4を備える。
※記載している価格は10月14日時点のAmazon販売価格です
※2024年11月6日発売「GoodsPress」12月号26-27ページの記事をもとに構成しています
<文/井上 晃>
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