【ネット通販傑作遊びモノ】
料理をする人にとって、キッチンツールは相棒のようなもの。新調したい、もう少し使い勝手をよくしたいと思っているなら、このブラックフライデーがチャンス。お気に入りに出会って、毎日の料理時間をもっと快適にしよう。
* * *
フードスタイリストとしてさまざまな現場で活躍する、松井さん。料理撮影は時間との勝負なので、キッチンツール選びには日頃からアンテナを張り巡らせているそう。
「機能的であるのはもちろんのこと『コンパクトに収まる』、『使っていてテンションが上がる』、『食材の色が付きにくい』の3点も意識しています。現場移動の際に荷物をできる限り小さくしたいので、『柳宗理』のボールのように重ねられて軽いものは助かります。『花ふきん』もすぐ乾くので持ち歩く枚数が減りました」
気持ちよく料理をするためにテンションが上がるものも積極的に取り入れるという。
「『KINTO』のガラスケースは置いているだけでサマになるので、お気に入り。使っていて嬉しくなるものを取り入れると、キッチンに立つのが楽しくなります。特に、カラフルなものは私にとって気分が上がるうえに、色移りや黄ばみが目立ちにくいというメリットもあるので、一石二鳥です」
フードスタイリスト 松井緋音さん
企業の広告やCMの料理監修、調理器具メーカーや各種メディアへのレシピ提供のほか、フードスタイリング部門でも活躍している
【次ページ】キッチンをより便利に! 気分も上がるアイテムたち▶
- 1
- 2