1. ライブ感あふれる調理が自宅でも楽しめる！
バルミューダ
「BALMUDA The Plate Pro K10A-BK」（実勢価格：4万4550円前後）
高い蓄熱性を持つプレートを搭載しています。焼いた料理はもちろん、これで焼く姿も目で楽しめるはずです！（藤井さん）
ステンレスとアルミを組み合わせた独自の3層クラッド構造のプレートにより、高い蓄熱性と優れた熱伝導を実現。プレートの隅々にまで熱が行き渡るので、焼きムラなく調理が楽しめる。4段階の温度設定で分厚いステーキ肉から繊細なクレープまで調理の幅も広い。
▲フチ付きプレートと専用フタがセットになった「Griddle&Cover」や「たこ焼きプレート」などアクセサリも豊富
2. 定番メニューがボタンひとつでお手軽調理！
パナソニック
「オーブンレンジ ビストロ NE-BS5C」（実勢価格：5万9400円前後）
価格や性能などのバランスが良い商品。オーブンレンジの買い替えで迷っているのであれば、この機種を選べば間違いなし！（藤井さん）
「定番グリル」ボタンを搭載しており、大火力平面ヒーターとヒートグリル皿で上下からしっかり加熱。裏返さずとも焼き魚も皮までパリッと美味しく焼き上げる。ほかにも、あたため時間を短縮する「スピード機能」や「フライあたため」ボタン搭載など機能も充実。
3. 週末の作り置きにもぴったりな大容量モデル
シャープ
「ヘルシオ ホットクック KN-HW24H」（実勢価格：7万7000円前後）
電気調理鍋の中でも人気No.1。具材を入れておくだけで調理してくれますし、離乳食にも対応しているので子育て家庭にもオススメです（藤井さん）
かきまぜ調理に役立つ「まぜ技ユニット」を搭載。加熱の進行に合わせて自動稼働するほか、負荷センサー・温度センサー・蒸気センサーのトリプルセンサーで温度や食材の火の通り具合チェック。自動できめ細かく火加減を調整するので加熱ムラや焦げ付きも抑えてくれる。
▲焦げてしまいがちな無水カレーも簡単に調理可能。調理容量は2.4Lと大きく、家族分の作り置きにも最適だ
4. 炊飯はもちろん、低温調理機能でおかずも作れる！
三菱電機
「本炭釡 紬 NJ-BW10G-W（白真珠）」（実勢価格：12万6000円前後）
あえて圧力をかけないで炊き上げる高級モデル。この炊飯器で炊いたご飯は冷めてもおいしく、お弁当やおにぎりにも最適です！（藤井さん）
あえて圧力をかけず粒立ちの良い炊飯ができる高級モデル。全国のお米50銘柄の個性を引き出す「銘柄芳潤炊き」モードを搭載。また、その日のメニューにあわせ、3通りの「ねばり」と5通りの「かたさ」を組み合わせ、計15通りの食感を炊き分けることも可能だ。
▲低温調理機能ならサラダチキンなどの高タンパク・低カロリーな料理もOK。ヘルシー志向の人に◎
▲本炭釜と炭コートの内ぶたから包むように遠赤外線を放射。お米への吸水を促進させることで、うまみや甘さを引きだす
5. 自動で極上の焼き上がり！ “匠が見守る”トースター
ツインバード
「匠ブランジェトースター TS-D486」（実勢価格：2万5800円前後）
パン職人の浅井一浩氏と共同開発したトースター。普通のトーストだけでなくカレーパンやクロワッサンといったパンの温めなおしが上手い機種。縦長の本体も置き場所に困らない（藤井さん）
パン職人と共同開発した本格的なトースター。秒単位の温度センサーと遠近2種類のヒーターを搭載しており、焼きたてさながらの美味しさが味わえる。トースト、クロワッサン、フランスパン、カレーパンの4つのパンに合わせたオートモードも備え、温度ムラや過加熱なく適切にリベイクできる。
■食後やティーブレイクにおすすめなコーヒーメーカーもチェック！
ネスプレッソ
「エッセンサ ミニ ピアノブラック」（実勢価格：1万9120円前後）
自分で豆をひく必要のないカプセル式のコーヒーメーカー。豊富なラインナップから自分好みのフレーバーを選べるのがグッド！（藤井さん）
高圧力（最大19気圧）で働く独自の抽出システムにより、香り豊かなコーヒーを淹れられる。フレーバーはカプセル式で、操作もシンプルだ。
※価格は取材時の「ヨドバシ.com」のものを参照。編集部調べ。
※2024年11月6日発売「GoodsPress」12月号42-43ページの記事をもとに構成しています
＜文／島田優太＞
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