1. ビンテージ風ローカットスニーカー
adidas
「ガゼル インドア」(1万6500円)
ZOZOTOWNでしか購入ができないのがポイント。デザインに加えて、人気のベージュということで現在のトレンドを象徴する商品です(後藤さん)
クラシカルなデザインを踏襲しつつ、新しさを添えるタイムレスなローカットスニーカー。ソフトでしなやかなスエードを使用。クッション性のあるライニングが快適さを高め、ガムラバーアウトソールはどんな路面でもグリップ力を発揮。
2. オールスターの新作厚底モデル
CONVERSE
「ALL STAR(R)SURGETRAINER HI」(1万5950円)
厚底でブーツのような見え感はスニーカーにしては珍しい。スニーカーながら、ブーツが人気という流れも押さえていて、おすすめです(後藤さん)
90年代のトレーニングシューズをモチーフにしたボリュームのある厚底ソールとオールスターが合体した新作の厚底モデル。クッション性に優れたコンバースオリジナルの高機能カップインソールが快適な履き心地を実現。
3. 力強いデザインで快適な履き心地
Onitsuka Tiger
「SCLAW」(2万900円)
レスリングシューズやドライビングシューズから着想を得たスニーカーです。新色が続々増えていて、新しいカラーというところで楽しんでいただきたい(後藤さん)
シューズとソックスが一体化したようなデザインが特徴。ニット素材で足を包み込み、上質なスエードとマットな質感の素材を組み合わせたパネル仕立て。インソールは、快適な履き心地を実現するOrthoLite X-40中敷を採用。
4. レトロかつスタイリッシュなデザイン
New Balance
「2002R」(1万9800円)
ZOZOTOWNの中でもロングセラーモデル。素材が高級感あるヌバック素材で男性受けしやすく、他にもゴアテックス素材のモデルもあるなど、バリエーションの豊かさも魅力(後藤さん)
Made in U.S.A.のフラッグシップモデルとして2010年に誕生した「2002」のリバイバルとして登場。アッパーには上質なヌバックとメッシュ素材を使用し、重厚でクラシカルながら洗練されたルックスを実現。軽量で履きやすいと評判だ。
5. 伝統と革新が交差する逸品
ABC-MART GRAND STAGE
「RED WING BECKMAN FLATBOX 9060(D)BLACK KLONDIKE」(5万5500円)
本当に普遍的な、昔から人気の商品に最近また火がついています。トレンドに左右されず長く履きたいという方向け(後藤さん)
レッドウィング創業者であるチャールズ・ベックマンの名を冠した「ベックマンブーツ」。創業期より存在したラウンドトゥのブーツを、今日の素材で再現した。グロコード・メダリオン・ソールにより履き心地の良さを高めている。
6. クラシカルなモックトゥデザイン
ABC-MART GRAND STAGE
「Timberland BASIC CHUKKA WP A2QRG ABC限定*WHEAT/N」(1万9800円)
ABC-MART限定商品です。イエローブーツが人気ですが、ウォータープルーフ機能付きで、ちょっと他とは違うブーツがほしい方におすすめ(後藤さん)
レザー・ワーキング・グループに認証された工場で生産されたレザーを使用したチャッカブーツ。クラシカルなシルエットにウォータープルーフの技術が加わり、あらゆる天候にも対応。通気性にも優れ長時間の使用でもムレにくい。
7. クッション性に優れ快適な歩行をサポート
Clarks
「Clarkdale Easy(ブラックレザー)」(2万9700円)
Clarksはワラビーというモデルが人気ですが、この商品はブランドを象徴するクレープソールが採用されていて、次に手に取ってほしい一品です(後藤さん)
耐久性のあるラバーヒールと、Clarksを象徴するクレープソールを組み合わせた実用的なスリッポンスタイルのブーツ。サイドゴアとヒールループが着脱をスムーズにアシストし、クッション性に優れたフットベッドが快適な歩行をサポートする。
8. 雨天対応防水ヒートシールベース搭載
Dr.Martens
「Dr.Martens/1460 SUB 8 ホール ブーツ 32119001」(3万6300円)
代名詞的なデザインながら雨天対応。機能性だけでなくトレンドもおさえられているレザーブーツということで、Dr.Martensの新しい一面といえます(後藤さん)
アッパーとアウトソールの間に浸水を防ぐ防水ヒートシールベースを搭載し、雨天にも対応できるよう再設計。アッパーは3本のピューリタンステッチで補強し、ブーツの履き口にアイコニックなヒールループを取り付けた。
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※2024年11月6日発売「GoodsPress」12月号48-49ページの記事をもとに構成しています
<取材・文/黒川秀紀>
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