機内持ち込み用としても有用なトラベルバックパック5選【&GP 旅モノグランプリ2024】

<欲しい機能全部入りで賞>

■注目ブランドのアップデートモデルは、収納しやすさを重視した機能マシマシ

これすごくいい。スーツケースのハンドルに付けられるし、サイズもベストな印象(鳥海さん)

ガバッと開いてもバラけない&プライバシーも守れる内装のメッシュポケットが◎。愛用中です(相川さん)

コトパクシ
「Allpa 28L Travel Pack」(3万5200円)

クラムシェルタイプの内部はメッシュタイプの仕切りにポケットと常に整理整頓ができるシゴ出来仕様。トップのジッパーポケットは、鍵やイヤホンなど小物収納にぴったり。背面には裏地がフリース素材のPCスリーブや、スーツケースに装着できるパススルーストラップも。トップ、サイド、ボトムにはハンドルを装備し、荷揚げやちょっとした移動もラクチンです。サイドのボトル用のスリーブポケットも新たにプラス、使い勝手がさらにアップ。リサイクル素材100%です。

>> コトパクシ

<黒統一が嬉しいで賞>

■オールブラックがたまらない! ビジネスユースでありがたい工夫たっぷりです

立体成形のSafeZoneがあるから、気兼ねなくサングラスとかを入れられるのはイイ(澤村)

PCとタブレットが2台収納できるからビジネスマンが使っているのをよく見かけます(円道)

THULE
「Thule Crossover Backpack 32L Revival」(2万1450円)

日本のユーザーを意識しブラックに統一して復刻した最新モデルは、15インチPCやタブレットの2台が収納できるスリーブ付きなうえ、向かい側には書類やファイルがスポンと入るポケットも。メイン気室を開けずとも仕事道具が取り出せるのは、ビジネスマンには嬉しいところ。オーガナイゼーションコンパートメントを用意し、コマゴマした物をきっちり収納できます。収納場所を決めておけばスッと取り出せタイパ高し。トップのロック付き立体成形のSafeZoneなら、メガネなどのデリケートな小物も安心して保管できます。

>> THULE

 

<黒白どっちもイイで賞>

■ガッツリ入って、機内持ち込み可。究極のバックパッカー向けモデル

仕様はもちろんビジュアルが特に好み(澤村)

ブラックもいいけどホワイトモデルもなかなか見かけない雰囲気で◎(村田さん)

マタドール
「Globe Raider 45」(4万8400円)

クラムシェルタイプで衣類からシューズまできっちり収納できるうえ、内部のショックコードで固定も可能。シューズ用のコンパートメントにはスニーカーやレザーシューズなどがすっぽり入ります。外部からのアクセスしやすいアドミンポケットはレイヤー化されており、旅で無くしがちな小物をきっちり収納可能で、ジッパーパネルにショルダーハーネスをしまえば、ダッフルバッグ感覚で手持ちでも使えます。ブラックに加え、ホワイトモデルもラインナップ。

>> マタドール

<これひとつで旅に出よう賞>

■3WAY仕様で容量45L。何を詰めてもきっちり収まる

45Lと大きいからこれひとつで旅に出られるのもいいですね(村田さん)

背負ったり、手持ちしたり、ショルダーとしてシーンに合わせてフレキシブルに使える!(相川さん)

ミステリーランチ
「ミッションローバー 45」(3万7400円)

内部を開くと全面メッシュで空港や移動時の荷物の取り出し時に、欲しいアイテムに素早くアクセスできます。フロントのオフィスコンパートメンには15インチのPCが入るスリーブを用意。手前だからこその取り出しやすさはお墨付き。もちろんロック可能なジッパーも装備しているので、小さめ南京錠で留めておけばさらなる安心も手に入ります。ボトムポケットには、機内で使うスリッパや、現地で履き替えたいシューズ、さらに汚れ物などを入れて、メインと分けて持ち歩けるのもありがたい。

>> ミステリーランチ

 

>> [特集]&GP旅モノグランプリ2024

<取材・文/&GP編集部>

 

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