使い勝手バツグンで旅でも活躍してくれるカメラバッグ5選【&GP 旅モノグランプリ2024】

<軽量安心賞>

■X-PAC採用で過酷な撮影環境でも安心。軽さではダントツ!

機材多めの僕には軽さが最高。2025年は“ハクバのおじさま”を目指します(村田さん)

X-PACで雨天での撮影時でも絶対的な安心感を手に入れたいなら迷わずコチラで(澤村)

ハクバ写真産業
「GW-PRO スリングショルダー 6 カメラバッグ」(3万2670円)

メイン素材に、軽さと防水性、強度に優れた「X-Pac X50」を採用。側面にも耐水圧1750mmの500Dナイロンを活用するなど、悪天候をはじめ撮影時のあらゆるシーンでも機材を守る安心さが魅力。標準・中望遠レンズを装着した一眼レフやミラーレス一眼、レンズ数本の収納が可能です。炎天下での撮影を考慮したエアベンチレーションシステムで、汗やムレを抑えて快適な環境を構築。移動中の本体のズレを防ぐクロスストラップは、マグネット式のバックルで片手での動作がスムーズです。多彩なポケットに三脚用ストラップと欲しい機能全部入り。容量約6L

>> ハクバ写真産業

<アクセスが容易で賞>

■機材にスッとアクセス可能。きっちりまとめて、スムーズな撮影環境を構築!

元々メッセンジャーバッグのブランドだから、デザインが秀逸ですよね(円道)

ボディ2台に長玉持参も多いので、しっかり収納&守れるのはありがたい(相川さん)

クローム
「NIKO CAMERA BACKPACK 3.0」(3万8500円)

カスタマイズ可能な仕切りで手持ちの機材にベストな形で収納・保護が可能。安全に持ち歩けるのはもちろん、機材配置が一目瞭然なので、撮影への移行がスムーズ。背面に加え、両サイドからメイン気室へアクセスでき、カメラ本体をスムーズに取り出せます。フロントには、15インチまで入るPC用スリーブに、各種小物収納用の豊富なポケットも用意。EVA製背面パッドで、背負った際の通気性を確保。サイドにはストラップで三脚が付けられます。すっきりとしたビジュアルも◎。容量約25L

>> クローム

<多目的に使えるで賞>

■外せるカメラポッドで日常から旅までシームレスに繋ぐ

保護用カメラポッドが取り出せるから、専用バッグにならず毎日使えますね(鳥海さん)

サイドジッパーエントリーから機材が取り出せて、移動しながらの撮影準備時にありがたい(相川さん)

THULE
「Thule EnRoute Camera Backpack 20L」(2万1450円)

付属のカメラポッドは折り紙から着想を得た仕切りを搭載し、手持ちの一眼レフ・ミラーレス一眼をきっちり納められます。ポット自体を取り外せば、リュックとして活用もOK。いつものバッグに機材をそのまま積めるのはありがたいトコロ。内側の生地は明るいブルーで、13インチまで入るスリーブや小物収納用のメッシュポケットを装備。トップにはサングラスなどの小物用コンパートメントも。前面ポケットは、チケットなどすぐ取り出したいアイテムにぴったりと、いたれり尽くせりの仕様。容量約20L

>> THULE

<2WAYが便利で賞>

■機材多めでもOK!引いて背負っていつでも一緒

他シリーズを所有してますが、2WAYで使えるのは安心材料に確実になりえる(村田さん)

流動的な撮影で機材多めに持っていきたいなら、迷わずこれですよね(円道さん)

シンクタンクフォト
「Essentials Convertible Rolling Backpack」(5万8520円)

トロリーケースとして活用できるのに加え、「ちょっとここは背負ったほうが安全かも」なんてシーンでサッとバックパックにできる2WAY仕様。70-200mm F2.8を装着したままの中型一眼レフや、ミラーレスカメラ2台にレンズ4〜6本をガッツリ収納可能です。PCは16インチまでOK。本体内部と外側にはケーブルなどのアクセサリー向けポケットも。視認性の高い半透明ポケットで、欲しいアイテムが探しやすいのも◎。太めのハンドルにスムーズな2輪タイプで、走行も軽く移動もラク。三脚ストラップとレインカバー付き。

>> シンクタンクフォト

 

>> [特集]&GP旅モノグランプリ2024

<写真・文/&GP>

 

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