フライト時や旅先でもリラックスできるパッカブルシューズ&スリッポン5選【&GP 旅モノグランプリ2024】

<自宅気分賞>

■ソックスに限りなく近い、だかこそのリラックスっぷりを実現!

とにかくフライト中、自宅感覚で足元からリラックスできます(円道さん)

パッカブルで小さくまとめられるのがいいですね(鳥海さん)

ザ・ノースフェイス
「ポータブル ソリッパー」(3960円)

ソックスとシューズを融合させた立体フォルムが特徴のルームソックス。裸足はもちろん、靴下を履いた状態でもゆったりとした履き心地。ソックスタイプで脱げにくく、本体には抗菌防臭加工が施され、洗濯もOK。底面のつまさきとカカト部分に滑り止めのシリコンプリントが付いています。カカトを折りたたんで履くこともでき、パタンと2つ折りにして付属のスタッフサックに入れればコンパクトにまとまります。

>> ザ・ノースフェイス

<ほかほかあったか賞>

■もこもこふんわり、内側起毛であったか&癒されるぅ〜

愛用中の1足。もこもこであったか。フライトだけじゃなくて街中もしっかり履けます(澤村)

フライト中は冷えとの戦いだから、あると安心感が違いますよね(鳥海さん)

SUBU
「packable(OUTLINE URBAN BEIGE)」(7480円)

アッパーのふんわりとしたキルティング生地には、SUBUをサイドから見たころんとフォルムをそのままデザイン。軽量で耐久性と撥水性が優れた生地を採用しているので、ちょっとした雨でも問題なしです。防水スプレーを吹きかけてから使うとより効果的。内側は、起毛加工でふわふわあったか。フライトだけでなく、寒冷地への旅行も1足あると助かります。ソールをめくると付属のバンドが出現。シューズを2つ折りして留めるとコンパクトに収納も。2重構造のクッションソールも歩きやすいんです。

>> SUBU

<山小屋滞在賞>

■ジップで2足を合体! 移動中の靴の保管はしまうじゃなくて付けるんです

一見変わり種かと思いきや、確かに理にかなった仕様ですよね(円道)

カメラマンは撮影時メレルのイメージ。こちらも履き心地も良さそう!(村田さん)

メレル
「HUT MOC 2 PACKABLE RS[1TRL]」(1万4300円)

アッパーをくるりと囲うように取り付けられたジッパーで両足を合体させられるパッカブルシューズ。ループ&カラビナが付いているので、リュックなどにぶら下げることもできます。名前の通り山小屋(Hut)で履き替えるシューズとして誕生した背景もあり、かかとを踏んで気楽にも履けて、さらに耐引裂性に優れたリップストップナイロンを採用していて頑丈。インソールも防臭加工済みで、気になる足のニオイも緩和。キュッと引っ張ればフィット感の調整できる靴紐も便利。

>> メレル

<空も陸もお任せで賞>

■スポッと履けて気軽に動ける。フライトからワンマイルの買い物までお任せあれ

上の部分がぺったんこになるので邪魔にならないのが便利(円道)

突っ掛けとして使えるし、デザインも◎(澤村)

ザ・ノース・フェイス
「ベースキャンプミュール」(1万6940円)

可動式ヒールユニットでカカトを潰して履いてもペタペタしすぎずに快適に動き回れるのがポイント。100%リサイクルP.E.T.を採用したメッシュアッパーは通気性もよく、ほどよい伸縮性があります。ソール部分には約2mmに設定された凸凹があり、直接地べたを歩いたときのような疲労もありません。取り外しできるインターナルフットベッドはふんわり心地よく、靴下を履いたままでも裸足でも使えます。甲とカカトにループが付いているので、ちょっとした場所に掛けておくことも。

>> ザ・ノース・フェイス

 

>> [特集]&GP旅モノグランプリ2024

<写真・文/&GP編集部>

 

【関連記事】

◆テバの新型シューズは脱ぎ履き楽ちん&ふかふか履き心地が続くスリッポン!
◆デニムが生み出す抜け感が心地いい「BIRKENSTOCK 1774」の新作スリッポン
◆足元に唯一無二の存在感を。 日本の美学“襤褸(ぼろ)”を現代にアップデートしたレザースリッポン

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする