■1970年に発売されあアウトドア用ダウンパーカの原型
ザ・ノースフェイス
「キャンプシエラショート」(5万1700円)
“茶タグ”と呼ばれる時代の雰囲気をしっかりと継承しつつ、素材などを現代的に仕上げることで、見た目以上の軽量性と汎用性に。キレイめなスタイリングにもハマるはずです(嶋田さん)
普段使いしやすいクラシカルなデザインのダウンジャケット。マットな表情の表地は、はっ水加工を施した40デニールのリサイクルナイロンを使用。裏地には静電気の発生を抑える静電ケア設計が採用されているので安心。フードは着脱可能で2wayの着こなしを楽しめる。
■シンプルなネルシャツは機能性で選ぶのが正解
ザ・ノースフェイス
「ロングスリーブ フロストフォージ フランネルシャツ」(1万9800円)
アメカジスタイルと相性の良いコットンフランネル生地の風合いが秋冬の装いにピッタリです。吸汗速乾性に優れているため、アウトドアから日常まで幅広いシーンで活躍します(嶋田さん)
ベーシックなフランネルシャツでも機能性に優れているのがザ・ノース・フェイスならでは。着丈は長め、身幅は広めのゆったりとしたシルエットで作られているので重ね着でも重宝。左胸にロゴが入り、チェック柄のパターンが異なる3色展開。
■ノルディック柄の中にザ・ノース・フェイスのロゴマーク
ザ・ノースフェイス
「ハーフドームノルディックセーター」(2万7500円)
デリケートな取り扱いが求められるニットも、素材にナイロンを混紡することで通常のウール製品にはない軽さを実現。手軽に洗濯できるイージーケア性(手洗い可)も魅力ですね(嶋田さん)
リサイクルウール素材を使用したローゲージニット。ノルディック柄にはブランドのハーフドームロゴやセコイアの葉、山々のシルエットなどを配置。保温性はもちろん、スタイリングの主役になるデザインなので、シンプルなパンツなどを合わせて着用したい。
■暖かさもファッション性も優秀なフリース×ナイロン
ザ・ノースフェイス
「デナリスリッポンパンツ」(1万9250円)
1989年に登場したデナリジャケットのデザインを踏襲し、よりタウンユースしやすいシルエットにブラッシュアップ。補強されたヒザやヒップの切り替えが機能性を兼ねたアクセントに(嶋田さん)
本格アウトドアにもストリートのアウトドアMIXにも相性の良いフリース×ナイロン素材のパンツ。ポリエステルのマイクロフリース素材が衣服内を適温に保ち、膝やヒップはナイロン生地に切り替え、アウトドア使いでの強度も十分。裾はベルクロで調整可能。