スマホに+がポイント。VLOG、SNS投稿、作品撮りに使える旅カメラ5選【&GP 旅モノグランプリ2024】

<最強賞>

■カメラもマイクも文句なし。確実に撮りたいなら迷わず選びたい

動画撮影に関しては今のところ最強。これがあれば、心配なし(鳥海さん)

約32分で100%の充電可能。ちょっと休憩の合間にもフル充電にできるのは助かる(澤村)

DJI
「Osmo Pocket 3」(7万9200円)

細部までクリアに映像表現が可能な1インチ CMOSセンサーを搭載。2インチのタッチスクリーンで直感的に操作&撮影できます。4K/120fps動画撮影で、印象的なシネマティック映像の撮影が可能に。暗い場面でもリアルな色合いで記録するなど、シーンを選びません。撮影開始からディスプレイの縦横調整まで片手操作でスムーズにおこなえて、高音質なマイクシステム搭載でライブなどでも臨場感溢れるショットが手に入ります。約16分で80%の急速充電もありがたいところ。ポケットにサッと入れてアクティブに撮影へと出発できますよ。

>> DJI

<VLOG賞>

■元祖VLOG専用機だからこその“わかっている感”がたまらない

VLOGCAMの元祖。ここから始まったと言っても過言ではない(円道)

実際に前モデルを使ってますがとにかく信頼がおけるんですよね(鳥海さん)

SONY
「VLOGCAM ZV-E10 II」(15万2900円)

優れた描写性能を持つイメージセンサー・APS-C裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサーを搭載。質感に解像度、クリアな映像と納得の映像が手に入ります。従来比最大8倍もの高速処理を実現する画像処理エンジン“BIONZ XR”も採用し、静止画・動画ともに高い階調表現に色の再現性、低ノイズ性能とどこをとってもピカイチ。SNS投稿向けに縦位置での撮影にも自動で対応と、まさに“今”手に入れたい1台に仕上がっています。“シネマティックVlog設定”など、簡単設定で印象的な映像が手に入るのは初心者にもうれしいですよね。

>> SONY

<撮って出し賞>

■写真も動画も高クオリティ!今すぐアップしたいに対応してくれる

コンパクトなのに高画質。旅の記録をしっかり残るなら、選びたい1台(相川さん)

撮って出しでOKだから、SNS投稿派大歓喜の1台ではないでしょうか(円道)

パナソニック
LUMIX「DC-S9」(20万7900円 ※価格は編集部調べ)

SNS時代の昨今、“撮って出し”でも高クオリティの作品が撮影できる1台は頼もしい限り。フルサイズミラーレス一眼カメラながら、薄型&コンパクトボディ。ボディのみなら約403gの軽さで、カジュアルに本格撮影したい派にぴったり。約2420万画素のフルサイズ CMOSセンサーと、ライカとパナソニックが共同開発した“L2 Technology(エルスクエア・テクノロジー)”搭載の高性能画像処理エンジン“ヴィーナスエンジン”で、ナチュラルで豊かな描写を実現。本体カラーはエクステリア張り替えサービス(有料)でカスタムできるなど、より愛着が湧く仕様なのも◎。

>> パナソニック

<クリエイティビティ賞>

■現物があるってイイよね!高級感&クラシックな1台でアートな1枚撮ってみない?

思わず撮ってみたくなるし、久しぶりにアナログの良さを再確認できるなと(円道)

海外でも人気のinstax“チェキ”シリーズ。コミュニケーションツールとしてもいいですよね(村田さん)

富士フイルム
“チェキ”「instax mini 99」(2万8600円)※編集部調べ

instax "チェキ”のアナログインスタントカメラ最上位モデル。見た目はレザー調の質感とクラシックなデザインが特長。カメラ内部のLED発光でフィルムに直接照射することで味わい豊かな1枚が手に入る“カラーエフェクトコントロール”を搭載。ウォームトーンなど個性豊かな6種類の写真表現が楽しめます。また濃淡調整も5段階で可能。ほかにも周辺光量を抑えるビネットモードなど、ただそのまま撮るだけでは終わらないクリエイティビティを発揮するツールとしても今まで以上に活躍してくれます。

>> 富士フイルム

 

>> [特集]&GP旅モノグランプリ2024

<取材・文/&GP>

 

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