上質さとちょっとした遊び心に、質の良さが際立つエディフィス【人気ブランド&ショップの冬支度 BEST BUY】

■「プリントものは気恥ずかしい」という大人に最適のアートウェア

ÉDIFICE
「Yves Klein Print Crewneck Sweat」(1万7600円)

ほかの人間には表現のできない青が特徴的なイヴ・クラインのアートをプリントしたエディフィス限定のアイテム。アートを服で取り入れる行為は、大人の嗜みといえるのでは?(桂さん)

モノクロームアートで世界的に有名な画家、イヴ・クラインの代表作たちをグラフィックとして落とし込んだ、知性溢れる大人のためのスウェットシャツ。グラフィックを載せたヒアーマイネーム謹製のボディは、洗いがかかったソフトな表情がこなれた印象を与える。

■SDGs視点と現代的シルエットで生まれ変わった販路限定モデル

CANADA GOOSE ÉDIFICE Limited
「Langford Parka Wool」(24万5300円)

言わずと知れたカナダグースの新定番、ミドル丈で上品見えする「ラングフォードパーカ」のウールタイプは希少。より大人っぽく、ラグジュアリーに着こなせる唯一無二の1着!(桂さん)

絶妙な柔らかさと抜群の保温性に加え、防風性と耐久性に優れた2層構造のイタリア製ダイナラクス ウールを使用。フロントジッパーの下にはストームフラップ、内側には3つポケットを備えるなど、耐久性と保護性を両立しながらもモダンかつクリーンな佇まいに。

■ロープロファイルなフォルムに映えるブラック×シルバーの好配色

adidas Originals for ÉDIFICE/IÉNA
「GAZELLE INDOOR」(1万6500円)

ローテクシューズのトレンドど真ん中にある「ガゼル インドア」に、シルバーのラインをあしらった特別仕様。問答無用で今、買うべきオススメを1足挙げるとしたらコレ!(桂さん)

人気の「ガゼル インドア」にシックなブラックが登場。トゥ部分に厚めのスウェード、アッパーにはシボ革を使用し高級感を演出。ポイントは光沢を抑えたシルバーのスリーストライプス。武骨さを残したレザーの質感と対比を描き出し、ラグジュアリーな雰囲気を添える。

■希少なアルパカ毛を使用。全8色の豊富なカラーバリエーション

ÉDIFICE
「Suri Alpaca Mix Sweater」(1万6500円)

希少なスリ アルパカ素材をミックスした肌触り抜群のセーター。何よりその着心地の良さと、豊富なカラーバリエーションで、必ずやアナタに似合う1着が見つかるはずです(桂さん)

滑らかで毛足が長く光沢感があり、程よいヌメリ感とハリコシを有するスリ アルパカの毛糸を、5ゲージの天竺編みで編み立て。全体にストレッチ糸を入れることにより、編み目の詰まったふくらみと、もっちりとした風合いを存分に味わうことが可能。全8色で展開。

■滑らかな肌触りのウールサキソニーとテーパードで脚線を美しく

ÉDIFICE
「SUPER 120’s WOOL SAXONY Pant」(1万6500円)

エディフィスでは毎シーズン定番的に展開している大人気セットアップの組み下となるテーパードパンツ。単品でも使いやすく、着こなしを選ばずにオン・オフでヘビーユース可能(桂さん)

硬さやごわつきとは無縁の滑らかな肌触りと高級感溢れる毛並みを有した、ウールサキソニー素材のスラックス。シルエットは美脚効果が期待できるテーパードライン。素材の持つ優れた伸縮性も相まって、スタイリッシュな雰囲気と抜群のフィット感が得られる1本。

■ペンドルトンのスラックスを“あえて国内のドレス工場”で製作

PENDLETON×ÉDIFICE
「PENDLETON別注 2TUCK SLACKS」(2万3100円)

ウールシャツなどのトップスで知られるペンドルトンに、セットアップで着用可能なパンツもまさかの別注。ありそうでないオンブレチェックのパンツは、まさしくマストバイ(桂さん)

ビーチシャツとセットアップで着用できる同柄の2タックスラックスを別注。60年代のアーカイブモデルを元にリサイズしたチェック柄と、現代的なサイズ感のバランスも絶妙。生地は愛知県の尾州地方で作られる良質なウール生地を使用しつつも、ホームケアが可能。

■カジュアルなボトムスであっても品良く格上げする美麗シルエット

Enzo Bonafe for ÉDIFICE
「SINGLE STRAP Roafer」(14万8500円)

デザインとしてストラップをあしらった、スリッポンタイプのスウェードシューズは、着脱がイージーでありながらシックな印象に纏まるのがポイント。大人の足元に馴染みます(桂さん)

イタリアのボローニャに工房を持ち、高いクオリティと靴づくりに対する真摯な姿勢で支持を集める同社に別注。ライニングの色を黒に変えて、英国の老舗タンナーのチャールズ・F・ステッドの革を使用することで、今季のトレンドであるブリティッシュを表現した。

■時代とともに変化しながら普遍性も兼ね備えた、これぞ名品コート

MACKINTOSH for ÉDIFICE
「DUNKELD BT Loro Piana Fabric」(18万2600円)

インラインにはないボタンスルー仕様が、カジュアルユースでも活躍しやすいのがポイント。撥水仕様のロロピアーナの贅沢な生地を使用した、最高峰のスペックをお楽しみあれ(桂さん)

マッキントッシュ不動のNO.1モデルがエディフィスの手により、一層ミニマルかつエレガントに。名門ロロピアーナ社のウールを使用し、フロントボタンは3つ。さらに比翼仕立てからボタンスルー仕様することで、体のシルエットに自然に沿う抜群の着心地を創出。

>> 特集【人気ブランド&ショップの冬支度 BEST BUY】

※2024年11月6日発売「GoodsPress」12月号92-93ページの記事をもとに構成しています

<取材・文/NOHOHON-PRODUCTION 写真/河田浩明>

 

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