【GoodsPress Award 2024】
忙しい毎日、ついおろそかになってしまいがちなのが日々の食事だ。そこで調理家電を使って、健康を意識したメニューを作ってみよう。不足しがちな野菜やタンパク質を積極的に摂取できるようになるのだ。
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日々の食事をより効率的に、美味しく調理するために欠かせないのが最新の調理家電だ。2024年注目されたのはメインだけでなく、プラス1品が作れるちょっと便利な製品。
シロカの「おうちシェフBLENDER」は800Wのヒーターを内蔵しており、ホットメニューにも対応しているのが特徴。オートメニューが充実しており、食材を加熱して、柔らかくした後で撹拌する、といったことが自動でできる。スムージーだけでなく、野菜スープやポタージュ、おかゆなどが短時間で作れる。
また、非常にコンパクトサイズで一人暮らしや少人数世帯におすすめしたいのが、レコルトの「エッグ&ボイルクッカー」だ。手軽にボイル調理ができるため、ダイエットに最適なサラダチキンなどがほったらかしで作れるのだ。
タイパ重視なら、さまざまな自動調理ができるパナソニックの「オートクッカー ビストロ NF-AC700」もおすすめ。チャーハンなどの炒め物ならほったらかしの10分で完成する。
家電ライター コヤマタカヒロ
家電やデジタルガジェットのほか、理美容家電にも精通する広い趣味範囲をもつ家電ライター。家電のテスト&撮影のためのスタジオ「コヤマキッチン」も運営するなどマルチに活躍中
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