タイパやQOLを爆上げしてくれる要チェック「調理家電」厳選3!【GoodsPress Award 2024】

【GoodsPress Award 2024】
ー調理家電部門 その他調理家電ー

<大賞>

■スープやおかゆなども自動で作れる

シロカ
「ヒーター機能付きブレンダー おうちシェフ BLENDER」(1万7820円)

食材をセットしてメニューを選ぶだけで、フローズンスムージーから温かいスープまでさまざまなメニューが簡単に作れます。レシピの多くは健康を意識したものとなっており、食生活を見直すことが可能です

800Wのヒーターを内蔵し、ホットスムージーやスープ、ポタージュなどのホットメニューにも対応したブレンダー。オートメニューを搭載しており、レシピに合わせて自動で食材を撹拌、調理できる。

▲12種類のオートメニューを搭載しており、自動調理が可能。低速・高速2段階のマニュアル操作もできる

▲スープメニューでは、約30分で「皮までまるごとかぼちゃのポタージュ」が作れる

<シンプル調理家電賞>

■ゆでたまごやサラダチキンを手軽に

レコルト
「エッグ&ボイルクッカー」(6600円)

機能としては非常にシンプルでお湯をセットして、食材をボイルするだけ。手軽に日々の食生活で不足するタンパク質を、美味しく摂取することができます

ゆでたまごやサラダチキン、温野菜などが簡単に作れる調理家電。不足しがちなタンパク質を簡単に補うことができる。基本的には食材を入れてメニューを選ぶだけと簡単に使える。レトルトの調理にも対応する。

▲メニューボタンをタップして、5つのメニューを選ぶだけと簡単。長押しすると、Boilモードになる

▲溶き卵を密閉袋に入れてボイルする「ぷるぷるたまご」も面白い。スクランブルエッグなども楽しめる

<プレミアムタイパ賞>

■鍋底かきまぜで炒め物もできる

パナソニック
「オートクッカー ビストロ NF-AC700」(5万9400円)

電気調理鍋というと煮物というイメージがあるが、実は焼き物に便利。食材を入れるだけで簡単に中華の炒め物ができます。また、冷凍メニューも便利

大人気シリーズの自動調理鍋から圧力機能を取り除いたモデル。「鍋底かきまぜ」機能を搭載しており、煮込み料理だけでなく、チャーハンなどの炒め物や餃子などの焼き物などがオートメニューで作れる。

▲鍋底からかきまぜながら高火力で炒めるので、炒飯もパラパラに仕上げることができる

>> 特集【GoodsPress Award 2024】

※2024年12月6日発売「GoodsPress」1月-2号合併号35ページの記事をもとに構成しています

<文/コヤマタカヒロ>

 

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