長財布とミニ財布、結局どちらが使いやすい?“乗り換えアリ”な双方の魅力が光る厳選6アイテム!

【2025年人気アイテム先取り予測】

新しい年のスタートに合わせて、財布を買い替えようと考えている人も多いのではないでしょうか。そんなとき、まず悩むのが財布の形。長財布にするか、ミニ財布にするかで迷ってしまいますよね。

長財布のメリットは、何と言ってもその容量。多くの紙幣やカードを収納でき、取り出しやすさも魅力です。ただし、サイズが大きいためポケットに入れて持ち歩くのは難しくなります。しかし、カバンに入れることを前提にすれば、上品で貫禄のある長財布は“デキる大人”を演出できるのでおすすめです。

一方でミニ財布は、ポケットに収まり手ぶらでの外出が可能という利便性が強み。収納力はやや劣りますが、キャッシュレス決済が主流であれば十分に対応できます。また、紙幣・硬貨・カードを収納できるオールインワン仕様のモデルなら、メイン財布としても活躍します。さらに、大人っぽさを演出するならレザー素材のものを選ぶと良いでしょう。

今回は、それぞれの魅力が詰まった長財布とミニ財布を3点ずつご紹介します。ライフスタイルにぴったりのアイテムを選んで、2025年を気持ちよくスタートさせましょう!

【長財布1】サイズもデザインも現代的にブラッシュアップされたガンゾの人気シリーズ

GANZO(ガンゾ)
「GH5-Cラウンドファスナー長財布」
5万2800円

▲カラーは写真のブラックのほかチョコもラインナップ。W18.5×H9.5×D2.3cm

ガンゾの「GH5-C(ジーエイチ5シー)ラウンドファスナー長財布」は、アメリカの老舗タンナー・ホーウィン社のオイルレザーを使用した、ガンゾ定番のGHシリーズの最新作です。6代目となるGH5-Cは、収納力はそのままにサイズが一回り小さくなり、現代のライフスタイルに寄り添ったデザインに仕上がっています。

外装には、ワークブーツなどにも多用される耐久性を持つクロムエクセルレザーを使用しており、使い込むほどにエイジングを楽しめるのが特徴です。内装には、GH5シリーズ(5代目)でおなじみのコットンベースのチェック生地を採用。シンプルで無骨な革財布に程よいアクセントを加えています。

内装はキャッシュレス化に対応し、より使いやすくブラッシュアップされています。紙幣は前段のスリットに収納し、コイン類はファスナーポケットへ。さらに、ファスナーポケット裏のマチには、カード明細や領収書をたっぷりと収納できます。

ラウンドファスナー仕様のため口元が大きく開き、視認性が高く使い勝手も抜群です。

>> GANZO

【長財布2】最大でカード21枚収納! ふっくら手になじむ鹿革を使った注目作

CYPRIS(キプリス)
「ラウンドファスナーハニーセル長財布 ファインディア」
3万5200円

▲カラーはブラック×グリーン(上)、ダークブラウン×ブラック(中)、グリーン×ブラック(下)の3色展開。W20.3×H9.5×D2.3cm

「革のカシミア」とも呼ばれる鹿革を使用したキプリスの「ファインディア」シリーズ。鹿革は、牛革に比べて軽量で摩擦に強く、ふっくらとした柔らかさとしっとりとした風合いが特徴です。

クロム鞣しを施すことで柔軟性と弾力性を高め、セミアニリン仕上げにより、均一な色味を保ちながらも革本来の表情を活かした自然な風合いを実現しています。

使うほどに手になじむ感覚を楽しめる長財布は、収納力の高さも魅力のひとつ。内装には、キプリスおなじみのハニーセルカードポケットを搭載しており、特殊な蛇腹構造により目当てのカードを見つけやすく、出し入れのしやすさが特徴です。

さらに、その他のカードポケットも多数備えており、なんと最大で21枚ものカードを収納可能。もちろん、札入れとファスナー付きコインポケットも装備したオールインワン設計で、カード決済でも現金でもスマートに会計ができます。

>> CYPRIS

【次ページ】心機一転!財布を新しくして良いスタートを!

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