【2025年人気アイテム先取り予測】
“メガネは顔の一部です♪”なんてフレーズのCMソングがかつて存在したように、メガネやサングラスは、身に着けるアイテムの中でもその人のイメージを大きく左右する重要なアイテムです。顔の中心部に位置するため、視線が集まりやすいのは当然のこと。それだけに、どのアイウェアを選ぶかはとても大切です。
サングラスやメガネを日常生活の必需品として考えるなら、自分の顔型に合ったものを選べばいいでしょう。しかし、ファッションアイテムとして考えるなら、トレンドを意識するのもひとつの選択肢です。
そこで本記事では、2025年に注目すべきアイウェアの流行キーワードを5つ厳選してご紹介します! 軽量性や機能性といったギアとしての視点と、デザイン性やファッション性といった美的視点を兼ね備えたアイテムをピックアップ。新年のスタートを飾るのにふさわしい、新たな相棒を見つけるための参考にしてみてください。
キーワード1【チタン】:軽量で錆びにくい、高性能メタルフレームの決定版
最初のキーワードは「チタン」。アルミニウムの約3倍の強度を誇りながら、驚くほど軽量で錆びにくいのが特徴です。さらに、丁寧に扱えば10年以上使い続けられる耐久性も兼ね備えており、日常を共にする相棒として最適。その一方で、通常のメタルフレームと比べてやや高価な印象があるのも事実です。
JINS(ジンズ)
「Flex Titanium Hingeless UTF-23A-051」1万4900円
そこを解決したのが、ジンズの「Flex Titanium Hingeless UTF-23A-051」。価格は税込1万4900円と、手頃でうれしい設定です。同社が独自配合した“JINS Flex Titanium”素材を採用しており、弾力性が高く、丈夫で柔らかな質感が特徴。
さらに、丁番のないヒンジレス設計を採用することで、軽やかなかけ心地を実現しました。頭を締め付けることなく、自然に頭部にフィットする快適さも魅力です。
また、本モデルは多角形のフレームデザインも魅力のひとつ。洒脱な印象を与えつつ、顔馴染みの良いチタンフレームにさりげないアクセントを加えてくれます。さらに、フロント部分とテンプルエンドの重量バランスにこだわった設計により、レンズの重さによるズレを軽減。長時間の使用でも快適な装着感を実現。
また、テンプルにはたためるフックが付属しているため、持ち運び時のストレスを感じさせない便利な仕様となっています。
>> JINS
キーワード2【中太ウェリントン】:日本人の顔型にベストマッチ! 程良い太さでどんなスタイルにも馴染む万能フレーム
日本人に似合うフレームは数多く存在する中で、90年代後半に一大ブームを巻き起こし、現在でも王道の地位を確立しているのがウェリントン型。極太フレームが主流だった当時に比べ、近年注目されているのは程よい太さの「中太ウェリントン」です。
顔の印象を引き締めつつ、派手すぎないデザインで大人っぽさを演出。さらに、どんな着こなしにも馴染む万能性を備えており、デイリーユースの眼鏡としても最適です。
Zoff(ゾフ)
「丸みのある太めのウェリントン ZA201012-14E1」6600円
本モデルは、丸みを帯びた中太ウェリントンフレームが生み出す程よいボリューム感が特徴的。顔全体を引き締め、視覚的に小顔効果を与えるデザインも魅力です。
さらに、このクオリティでゾフの眼鏡が税込6600円(レンズ付き)というのも驚き。細部の仕上げにもこだわりが見られ、キーホールブリッジやカシメ風ピンが高級感を添えています。デザイン性とコストパフォーマンスを両立させた一本です。
ビジネスシーンでのキッチリ感からカジュアルな日常、さらには冠婚葬祭といったフォーマルな場面まで、どんなオケージョンにも違和感なく馴染むでしょう。さらに、トレンドを取り入れるなら薄いカラーレンズをプラスしてみるのもおすすめ。さりげない遊び心が加わり、新たな雰囲気を楽しむことができます。
>> Zoff
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