話題のアクションアドベンチャーやRPGで没入感MAX! 家庭用ゲーム6選【2025ベストヒット大予想】

<今年前半は超大作でゲーム三昧! すぐにでも遊びたい話題作3選>

1. 移り変わる環境で繰り広げられる壮大な物語

カプコン
『モンスターハンターワイルズ』(PlayStation 5パッケージ版:9990円、ダウンロード版:9900円)
対応機種:PlayStation 5/Xbox Series X|S/Steam)※2月28日発売

協力プレイ路線の先駆けで、個性豊かな14武器種でモンスターを狩猟するゲームとして固定ファンが多く、非常に期待値の高いモンハンの最新作。モンスターや人々の生態系が色濃く描かれ、世界観の深みを追求できます(折原さん)

フィールドをシームレスに移動可能になり環境がダイナミックに変化。圧倒的な自由度と新たなシステム、シリーズ最高峰のビジュアルとサウンドでこれまで以上に深い狩猟体験を提供。途切れることのない没入感を味わえる。

▲セレクト、集中モード、集中弱点攻撃、鍔迫り合い、相殺、フックスリンガーなど新要素を盛り込んだハンディングアクション

▲今作の舞台は「禁足地」。3人と1匹で構成されるいくつかの小隊を結成し、未踏の土地に足を踏み入れる

(C)CAPCOM

2. 真島吾朗が海賊として大暴れ

セガ
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』(6930円)
対応機種:PlayStation 5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows/PC(Steam)

『龍が如く8』の外伝で、シリーズ人気キャラ・真島吾朗が主人公なうえ、しかもまさかの海賊アドベンチャーなんですよね。すでにイメージがついたキャラクターを使って宝探しをするとか、遊び心溢れる作品といえます(折原さん)

『龍が如く8』の後の世界を描いた完全新作アクションアドベンチャー。真島吾朗を単独主人公とし、“ゴロー海賊団”の海賊船「ゴロー丸」に乗って海や島を舞台に大暴れ。豪華キャストによる多彩なキャラクターも特徴だ。

▲スピード感のある「狂犬」、多彩な海賊道具を使いこなす「パイレーツ」という2つのスタイルでバトルプレイが可能

(C)SEGA

3. 誰もが知るあの名作がHD-2D版で登場!

スクウェア・エニックス
HD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(7678円)
対応機種:Nintendo Switch/PlayStation 5他

HD-2D版として昨年末に発売されて大ヒット中です。RPGの原点といえるドラクエなので、ドットの懐かしさを感じながらも新要素も加わって幅広い層が楽しんでいると思います(折原さん)

▲イベントシーンでのボイスや新規エピソードが追加。バトル画面もリニューアル。じっくり戦略を練ることができる

(C)ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
※画面はすべてPC版の開発中のものです。

【次ページ】待ちきれない!発売日未定ながら楽しみすぎる3タイトル

この記事のタイトルとURLをコピーする