1. 映画館を持ち出そう！ 軽量ARグラスで映像体験を
XREAL
「XREAL One」（6万9980円）
動画視聴用のモバイルモニターとしておすすめ。設定項目を調整することで、表示位置やサイズを変えるのがコツです（井上さん）
普通のメガネ並の装着感でありながら高い没入感を実現したARグラス。3段階の調光機能がワンタッチで切り替えでき、屋外でも快適な視聴体験が可能。
▲音響のリーディングブランド、Boseと共同でチューニングを行ったことで繊細な音質が体感できる
▲視野角は50度に拡大され、まるで大画面のような視聴が可能。最高120Hzという高リフレッシュレートで動きも滑らか
2. ライカの操作感をiPhoneで。個性的な写真も思うがまま
ライカ
「Leica LUXグリップ」（価格未定）
専用アプリの「Leica LUX」と組み合わせることでiPhoneを本格カメラ化できます（井上さん）
iPhoneに装着することで、ライカのカメラを操作しているかのような感覚で撮影できるグリップ。手に馴染む形状で安定した撮影をサポートし、直感的な操作を実現。
▲縦画面にも対応するほか、「Leica LUX」アプリを通じてフィルムカメラのようなアーティスティックな写真も撮れる
3. パワフルさと快適操作、どこでも楽しめる小型ゲーム機
ASUS
「ROG Ally X」（13万9800円）
ハンドヘルドでしっかり遊びたいときの有力候補。ヘビーゲームでも2〜3時間遊べるスタミナは競合と比べても貴重（井上さん）
AMD Ryzen Z1 Extremeプロセッサーを搭載。さらにパワフルな性能、豊富なカスタマイズ機能で最高の体験を提供する究極のポータブルゲーミングPC。
▲手に馴染んでボタン操作がしやすく、長時間のプレイでも疲れにくいエルゴノミックデザインを採用
4. 高画質8K、AI搭載など超絶進化したアクションカム
Insta360
「Ace Pro 2」（通常版：バッテリー1個：6万4800円）
角度を調節できるフリップ式背面モニターや録画の一時停止機能などを備え、撮影・編集が快適です（井上さん）
ライカと共同開発した8K対応の革新的な広角アクションカメラ。AI搭載で撮影も編集もスマートにでき、進化した手ブレ補正と頑丈設計でどんな瞬間も逃さない。
▲より大きく2.5インチになったフリップ式タッチスクリーンは明るさが6%向上し、日中でも見やすい
5. 豊かな低域とクリアなボーカル、防滴対応で音楽を持ち出そう
ソニー
「LinkBuds Speaker （SRS-LS1）」（2万9700円）※ソニーストア価格
デスク周りやリビングだけでなく寝室やキッチン、脱衣所などにもサッと持ち運べる軽やかさが魅力です（井上さん）
高さ11cmのコンパクトボディにソニー独自の「X-Balanced Speaker Unit」を搭載し、豊かな低域とクリアな音質を実現。IPX4防滴対応でキッチンなどでも安心して音楽を楽しめる。
▲ハウリングを防ぐエコーキャンセリング機能や2機同時接続可能なマルチポイント接続にも対応
6. 125倍ズームで望遠も動画も自由自在
ニコン
「COOLPIX P1100」（14万9600円） ※ニコンダイレクト参考価格
35mm判換算で3000mm相当の超望遠撮影が可能な光学125倍ズームを搭載。さらに動画撮影時は4K UHD／30pやスーパーラプス動画にも対応するなど、あらゆる創造性を刺激する。
▲バリアングル液晶モニターを搭載し、自由なアングルでの撮影が可能。ハイアングルやローアングルからの撮影も容易
7. 高画質MR／VR体験をお手頃価格で。高コスパMR／VRヘッドセット
Meta
「Meta Quest 3S （128GB）」（4万8400円）
パワフルなCPUと高解像度ディスプレイで、臨場感あふれる複合現実（MR）やVR体験を実現するデバイスのお手頃バージョン。フィット感も操作性も高く、映像を観るだけではなく動きのあるゲームなどにも対応する。
※2025年3月6日発売「GoodsPress」4月号20-21ページの記事をもとに構成しています
＜取材・文／今 雄飛（ミラソル・デポルテ）＞
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