【暖房効果】スチーム式で加湿ついでに部屋を暖める
加湿器には大きく分けて3つの加湿方式があります。±0の「Z210」はスチーム式。水を沸騰させて蒸気を出し加湿する、昔からあるタイプです。
他の気化式や超音波式と比べて電気代が掛かることや、吹き出し口が熱くなるなどありますが、熱い水蒸気を出すので、加湿と同時に部屋を暖めてくれるという効果もあります。
小さな子どもがいる家で使うのは難しいかもしれませんが、そうでなければ加湿+暖房の一石二鳥です。
>> 加湿器にお悩みなら!「スチーム式」を選んでみてはどう?
【洗いやすい】こまめに洗おうと思える構造がうれしい
加湿器は当然ながら水を使います。ということは、雑菌なども発生しやすい。マメに洗えばいいのですが、意外と面倒だったりしますよね。
だったら手入れのしやすいINBYTEの「「MIRO CleanPot Luma Touch」を選んでみては。この加湿器、水は下部のトレー状の部分に入れる構造になっています。超音波式の加湿装置自体はトレーの水に浮かべます。
トレーをはじめとしたパーツは、まるごと洗える防水設計になっています。マメにざぶざぶ洗って、清潔さを保ちましょう。
>> 加湿器に感じる面倒をなくすと水に浮かべるタンクレスになりました!
【ポータブル】オフィスでもパーソナル加湿しちゃおう!
オフィスのような広い場所だと、いくら加湿器を置いても限界はありますよね。でも乾いた空気はイヤ。そんな時は、デスクに置いてもじゃまにならない小型加湿器を使ってみては。
グリーンハウスの「小型パーソナルUSB加湿器」なら、電源はPCからのUSB経由で、サイズは小型の水筒ぐらいなので場所も取りません。しかも静音設計なので、仕事のじゃまをせず周りにも迷惑をかけません。
自分の健康は自分で守る。今年の冬は、オフィスにマイ加湿器なんていかがでしょうか。
>> 加湿器も持ち歩く時代!USBにつないでオフィスで手軽に乾燥対策
【電源不要】手軽にかわいく潤いを得よう!
水は放っておいても自然と蒸発していきます。そのため、冬場はトレーなどに水を張っておくだけでも加湿効果は得られます。また、濡れたタオルを掛けておくといった方法もありますよね。
この水を張って得られる自然気化に比べて約30倍の加湿効果を得られるのが、ペーパー加湿器「うるおい」シリーズです。
動物が水を飲んでいるような形に作られた紙を、お皿などに張った水につければOK。見た目にもかわいく、さらに電源の必要がないため置き場所にも困りません。
>> カワイイのに機能的!“水飲み動物”が電気を使わずお部屋を加湿!
【除菌&消臭】加湿と一緒に空気をキレイに!
二酸化塩素で除菌消臭できる大幸薬品の「クレベリン」を発生するLEDを搭載した加湿器が「クレベリンLED搭載 moodハイブリッド式加湿器」です。
ウイルスを除去できる除菌効果のある加湿器は多いですが、これはさらに消臭までできるところがスゴい。さらに、カビの生育を抑制する効果もあるそうです。
乾燥を防ぎ、さらにはウイルスやニオイまで防いでくれる。まさに一石三鳥ですね。
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(文/&GP編集部)
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