【疲労回復&リラックスギア最前線】
「医療目的には使えません」の表記が当たり前だったスマートウォッチ。しかし近年は医療レベルの精度を持った機種も一般化しつつあるとか。さらには、スマートリングでも健康管理目的の機種が増加中…など、いま勢いのあるウェアラブルデバイス。ぜひ日々の生活に取り入れたい!
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【Part 1】
デジタル&家電
ハイスペック化が進むウェアラブルデバイス。街中でも着用している人を多く見かけるが、ずばりそのメリットについて畑野さんは次のように語る。
「一番は活動を促してくれるところですね。現代人はどうしても運動不足になりがちですが、ウェアラブル端末やその連携アプリが毎日の目標を設定してくれたり、ダイエット計画までも作成してくれたりします。普段使っているファーウェイのスマートウォッチは、1時間座りっぱなしだと『立って動きましょう』と促してくれるので、その度にストレッチしていますよ」
加えて注目したいのが、その精度の高さ。畑野さんも「スマートウォッチに関しては、アップル、グーグル、ファーウェイ、ガーミンの心電図測定機能が日本国内で医療機器認証を取得しています」と推す。現代人にとってはマストアイテムとなりつつあるウェアラブルデバイス。健康意識を高く保つための良き相棒となるはずだ!
テクニカルライター
畑野壮太さん
テクノロジーやガジェットを好むライター。特にウェアラブル端末を好み、スマートウォッチのみならずスマートリング、スマートグラスなどを複数使っている。リフレッシュ方法は週1回のサウナ
X:@hatakenoweb
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