フランスのWistiki(ウィスティキ)社で開発された「Wistiki」は、スマホやタブレットと連動し、万が一「Wistiki」を付けたモノがなくなっても音や地図上に場所を表示することで場所を特定できます。スティック型のvoilà ! (ヴォワラ!)、カード型のhopla ! (ホップラ!)、楕円形のahā!(アッハ!)の3タイプに、それぞれカラーが4色用意されているので、付けるモノの形やデザインに合わせて選べるのが嬉しいですね。
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■紛失した際はユーザー同士で協力!
紛失防止IoTデバイス「MAMORIO(マモリオ)」は、MAMORIOアプリをインストールしたスマートフォンとペアリングして使用できるタグ。特徴は、アプリを入れているユーザー同士で、紛失物を探せる「クラウドトラッキング機能」を搭載している点。紛失物の早期発見に繋がります。
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■持つ人が増えるほど広がる "優しい世界"
「biblle(バイブル)」は、アプリを持っている人同士がすれ違うことで、お互いの持ち物の居場所を更新し合ってくれるスマートタグ。モノだけでなく、大切な人に持ってもらえば、一定距離離れたときや、「biblle」本体のボタンを押したときにスマホに通知が届きます。アプリを持った人が、みんなで大切な人やアイテムを見守り合い、IoTで優しい世界を実現しよう、という思いが込もったガジェットです。
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■その日の天気もランプでお知らせ!
紛失率が高いモノのひとつとしてあげられるのが傘。ビニール傘ならまだしも、きちんと選んで買った傘を忘れてしまうとガッカリしてしまいます。スマホと連動して、置き忘れや毎日の天気を教えてくれるスマートアンブレラ「JONAS(ジョナス)」なら、その心配がなくなります。さらに、ジョナスは帽子の上についているランプの色でその日の天気をお知らせしてくれる機能も搭載! 毎日、玄関でチラ見するだけで傘を持っていくか否か判断できるのは、忙しい朝にピッタリです。
■スマホも財布も忘れる心配がなくなります
紛失したら困るものは? と聞かれて真っ先に思いつくのがスマホと財布。失くした際、スマホはアプリなどで居場所を特定できる方法もありますが、財布はただただ見つかることを祈ることしかできません。センサー搭載のスマートウォレット「Woolet(ウーレット)」なら、スマホとの距離が離れると、スマホが音で知らせてくれるので置き忘れの心配がなくなります。さらに、スマホをどこかに置き忘れそうになると「Woolet」の内蔵ベルが鳴って教えてくれる機能も。必需品をいっぺんに守れる優れモノです!
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(文/&GP編集部)
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