気持ちよく起きるためには、まず快適に眠ることが大切。
こうして画面上で読んでいただく記事を書いている筆者が言っては身もフタもないのですが、やはりベッドタイムにスマートフォンを一度手放すのは効果的です。
よく言われるように青い光はリラックスを妨げますし、何より、インターネットは魅力的で刺激的。ついつい夜更かしをしてしまいます。
スマホの充電器は寝室以外か、寝室内でもベッドから離しておくのが肝心です。
人付き合いや仕事や世間のすべてから、毎夜いちど隔絶される感覚は、慣れると意外に気持ちがいいものです。
自分の「閉店時間」をしっかり自分で決めましょう!
スマホのアラーム機能を使っているという人は、ぜひもう一度「目覚まし時計」を導入してみてはいかがでしょうか。
何か読まないと眠れないという人は、リーディングライトを入手。
柔らかな色の光を選び、直接目を照らさないように設置するのが安眠&早起きのコツです。
【やること2】毎朝に仕事以外の「ルーティンワーク」を設定
もうひとつ「目は覚めるけどベッドから出られない」という人におすすめなのが、毎朝のルーティンワーク。
身じたくやお仕事関係以外で、何か淡々とこなせるコトを設定しておくと、ベッドから出やすくなります。
例えば、コーヒー豆を挽くとか。
好きな曲、1曲ぶんの間だけどこかを掃除するとか。
前日のネタでブログを書くとか。
日なたで本を10分読むとか。
ミニ四駆を改造するとか。
乾布摩擦とか。
とにかく、仕事や出勤に関係のないものがおすすめ。なんでもない、そしてあまり苦にならないコトを習慣化してしまいましょう。
「あー仕事行きたくない。だからベッドから出たくない」という絶望が「とりあえず出勤のことは後で考えよう。まず起きたら、何も考えずにいつものルーティンをこなそう」という感じになればシメたものです。
■早起きアイテム1
お日様とともに起きよう
スマホ連動型カーテン自動開閉機「めざましカーテン mornin’」
何よりやさしく心地よく目を覚まさせてくれるものは、やっぱり太陽の光です。
かといってカーテン全開のままで寝ると、町の音や明かりが気になったり、必要以上に早い時間に日が差してしまうので困りモノ。
しかしイマドキは、時間になったらやさしくカーテンを開けてくれるすごい家電があるんです。
それが昨年7月の発売以来、大人気をほこるスマート家電「めざましカーテン mornin’」。
こちらは世界初のスマホ連動型カーテン自動開閉機で、カーテンレールに取り付けるだけで、専用アプリで設定した時間に合わせてカーテンを開閉してくれるスグレモノです。
さらに、取り付けは工具不要のワンタッチ。お値段はかなりお手頃な3985円(2016年2月16日現在)とくれば、なんとも革新的な家電と言えるのではないでしょうか。
自動開閉機能のあるカーテンを取り付けようと思えばかなり手間をお金もかかりますが、これなら誰でも気軽に取り入れられそうです。
「ムリやり起きるあの感じ」を撃退したければ、とにかくお日様を頼りましょう!
>> mornin'
■早起きアイテム2
ウェアラブルデバイスで睡眠サイクルを活用
「Fitbit Flex 2(フィットビット フレックス ツー)」